垂直の記憶―岩と雪の7章

書籍紹介

登山家山野井泰史氏のヒマラヤ高峰の登攀から厳選した7峰について記した本。初めての8000m峰からK2南南東リブ、ラストはギャチュン・カン北壁で締められている。想像を絶する過酷な登攀は手に汗握る緊迫感があり読み応えあったが、山野井夫妻(泰史氏と妙子氏)の山に対する考え方、前向きな思考も興味深く感じられると思う。

購読日 2012年8月
おすすめ度 ★★★★★

垂直の記憶―岩と雪の7章
山野井 泰史
山と溪谷社
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