30.瀬女ライド(初スリックタイヤ)

瀬女

自宅起点で道の駅瀬女までMTB往復。スリックタイヤ変更による負荷軽効果は「そこそこ(仮)」が結論。

■メンバ 単独
■MTB
■行程  2014年9月6(土)晴れ、30℃(金沢)

10:10 自宅出発
11:28 道の駅瀬女着
11:39 道の駅瀬女発
12:50 自宅着

[サイクルコンピュータ]
※距離と速度は参考値です。近日中に修正予定。
行動時間 2時間42分
走行時間 2時間25分
総経距離 66.5km
平均速度 27.4km/h(往路26.3km/h)
最高速度 51.5km/h

理由
同じ脚の負荷で自宅→瀬女まで漕いだ時の走行時間が5分しか違わない。
8/14オフロードタイヤ 1時間23分
9/06スリックタイヤ  1時間18分

どちらも単独で朝10時過ぎに出発。気象条件(風など)やルートなどに違いはあるが、到着時間に大差がなかったため「負荷軽減効果はそこそこ」という結論にした。前日は23時頃まで会社飲み会があり、帰宅後ソファーで4時半まで寝てしまい体調が微妙だったが、逆に気温は前回ほど高くなく走り易かった。

オフロードタイヤはすり減ってスリック状態だったし、ホイールがとても重くタイヤの軽減分は誤差であること、また空気圧が4barとそれほど高くなかったこと、も要因になると思う。
ただ長距離走ると差が出る可能性もあるため今回の結論は「仮」扱いにしておく。明日Y田さんと犀鶴林道を走るので空気を7barまで入れて違いを感じてみたいと思う。
0906mtb.jpgタイヤをオフロードからスリックに履き替えた愛車。サドルは穴があいたため1ヶ月ほど前に買い替えている。水には予め塩をいれておいた(熱中症対策)。
0906tedorigawa.jpg清らかな手取川♪ 晴れのアウトドアは本当に気持ちいい。
0906sena.jpg瀬女は相変わらず混んでいた。
0906tire.jpg9月8日追記 交換前のオフロードタイヤ
ブロックがすり減って中央はスリック状態である。もともと転がり抵抗が小さかったためロードタイヤの効果が感じられなかったのだろう。
↓今のところの推測
走行路とスピード   支配的な負荷要因
----------------------
平坦路(高速走行)  転がり抵抗
下り坂(超高速走行) 転がり抵抗、空気抵抗
登り坂(低速走行)  車重
動きだし       車重

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コメント

  1. あさまさ より:

    空気パンパンにしなきゃダメだよ

  2. 管理人 より:

    あさまささん
    私の感覚では結構パンパンですよ。
    それでもゲージ付きポンプ(この翌日購入)で確認すると4barでした。