2016年 ツール・ド・のと400(3日間トータル417km)

ツールド能登

第28回ツールド能登チャンピョンコース417km完走^^ 全身ずぶ濡れで寒さとの闘い、台風16号の強風など修行色濃い試練の3日間は記憶に残る貴重な経験となった。全て込みで大満足!

■メンバ Y田さん(3日目のみ)、岡ちゃん、私
■バイク DEFY3/Giant
■行程  2016年9月17-19日(土-月) 120.7km→167.4km→129.8km=417.9km

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これまでひざ痛懸念でチャレンジを躊躇してきたツールド能登3日間400kmのチャンピョンコース。しかし昨年秋のロードバイク導入で状況が一変する。今年6月の白山STSを皮切りに、剱岳STS、白馬STS、そして越前岬往復200kmなど長年温めていた課題をひざ痛なく立て続けにクリア出来たのである。これは行けると満を持してエントリし完走をゲットした^^

◆1日目 9月17日(土)曇り→雨 26℃

08:44  0.0km 内灘 自転車競技場START地点
09:40  22.7km 宝達志水休憩P(54分出発)
11:11  50.4km 志賀休憩P(24分出発)
12:02  68.3km 増穂浦CP&昼食P(55分出発)
14:06  98.5km 門前CP(22分出発)
14:43 106.0km 中屋トンネル手前分岐
15:17 120.7km 輪島ゴール

サイコン
行動時間 6時間33分
走行距離 115.6km
平均速度 23.8km/h
160917-070231.jpg07:02 大学病院から坂を下った「大根布」という地名の指定駐車場
160917-080531.jpg08:05 手荷物搬送トラック
160917-080236.jpg08:15 相棒の岡ちゃんと記念撮影
岡ちゃんが途中で忘れ物に気づいて引き返したらしく到着が遅れ開会式が始まってしまったがなんとか記念撮影をゲット^^
160917-082503.jpg08:25 開会式。参加者は31都道府県から916人。8時30分定刻カウントダウンしてチャンピョンコースのゼッケン番号の若い順からスタート! 340番の私は8時44分だった。さぁいよいよである^^
160917-101626.jpg10:16 チョイ悪おやじY田さんバイクで応援。あざすっ! Y田さんは3日目のみエントリー。明日自走で能登島に入り3日目にコラボの予定である。
160917-115435.jpg11:54 磯具岩
160917-120722.jpg12:07 昼食はチャンピョンカレー(写真)ととり野菜みそうどん。どちらとも石川名物でナイス選択! カレーは総じて高評価だった。
160917-121523.jpg12:15 こちらはとり野菜みそうどん
160917-152351.jpg15:23 6時間33分で輪島ゴール♪
望み叶わず昼過ぎから本格的な雨へ。昼飯時はギリギリセーフだったのでヨシとしますか状態。円山峠からのダウンヒルは登りの熱を放出し切って体が冷えまくる寒さで厳しかった。ゴールの輪島で振る舞いの鍋で体を温め送迎バスで宿にダッシュし速攻風呂。もう風邪を引く一歩手前だった。岡ちゃんは初日で体調悪化が始まった…。
160917-171255.jpg17:12 アンケート戦利品♪
簡単なアンケートに回答してゲットしたツールボックス、LEDライト2個、六角レンチセット^^
160917-180757.jpg18:07 「民宿さかした」の夕食
サービスはイマイチだったが料理は海の幸中心で素晴らしかった^^
3日間で400km走行は経験がない自分。未知の領域ということで、ひざ痛リスクからお祭り気分での高速ライドは封印し、少なくとも初日は我慢のマイペース走行と心に誓ったはずだったが、「お祭りは楽しんでナンボ」に変わり、前回味わった「前半にゴボウ抜きされた女子に後半ゴボウ抜きされるのも止む無し」と気の向くまま全開ライドを楽しむ形となる(汗) しかしこれが最高に気持ちよかった♪ 高速パーティに追随しハイスピード合戦である^^ 早過ぎて先頭を引っ張ることは少なかったがパワーを目の当たりにして、それが高齢の方だと後から分かり驚かされる等、刺激を受け多いに楽しんだ。自分的にはこれがお祭りの醍醐味であり、今後もこのハイスピード合戦に耐えられる体を作ってイベントに参加したいものである。
宿では埼玉からの2名組と、地元石川からの単独、我々2名の計5名の相部屋で、自転車話に盛り上がり楽しいひと時を過ごす。
埼玉の方は会社の先輩、後輩という関係で、フルマラソンに参加するようなアスリートだったが自転車イベントは今回が初。先輩の方は悪天候400kmを走り切れるか不安そうだったが弱気発言をしつつも3日間走り切っていた。流石アスリートはベースの体力と精神力が違う!
単独の方は御年81歳! 今回は初日のみエントリだがモチベーションの高い方で、自転車は65歳くらいから始められ富士山ヒルクライム等の大会にも多数参加、それ以外も登山、スキューバダイビング、パラグライダー等々、好奇心と行動力に溢れ大きなパワーを頂き実に有意義であった。自分は80歳でこの高いモチベーション、、、その前にモチベーションを発揮する精神と体を維持出来るのか? 大きな課題である。

◆2日目 9月18日(日)雨 23℃

07:30  0.0km 輪島START地点
09:09  39.9km 木ノ浦CP(25分出発)
10:15  60.3km 鉢ヶ崎休憩P(31分出発)
11:20  79.6km 能登CP&昼食会場(4分出発)
13:51 117.1km 桜峠休憩P(15分出発)
14:54 135.6km 穴水CP(3分出発)
15:45      ツインブリッジ休憩所(49分出発)
16:21 167.4km 能登島ゴール

サイコン
行動時間 8時間51分
走行距離 167.0km
平均速度 23.0km/h
160918-053509.jpg05:35 民宿さかしたの朝食
昨日からの冷たい雨は止むことなく現在進行形。予報も「雨」マークがずらりと並びもう諦めるしかない。
160918-062806.jpg06:28 民宿さかした
160918-071139.jpg07:11 輪島スタート会場
雨装備として、両膝に血行促進目的でキネシオテープを貼り、長いサポートタイツの上にサイクルパンツを重ねて履き、上半身は半そでの上にストームクルーザと、まさにSTSのスタイルになった^^
160918-071256.jpg07:12 厚い雨雲でドンヨリと暗い
2日目はチャンピョンコースのゼッケン番号が大きい順からのスタートとなり私は先頭グループとなる♪ なんか楽しそう♪
160918-091409.jpg09:14 木ノ浦CP
先頭グループはオートバイとその後ろに指導員が引っ張る形。スピードは控え目の一定速度でちょっと物足りなかった。ただ先頭グループからは離れたくないため千枚田などの観光スポットはスルーする。
160918-092342.jpg09:23 出発から10分足らずで体は濡れ雨は気にならなくなった。その分休憩中は体が冷えた。雨は小降りになることもあったが完全に止むことは無かった…。
160918-093107.jpg09:31 能登半島先端付近は先頭集団で走行♪ 写真の先に見えるのが先導車。
160918-104632.jpg10:46 若山川と飯田港
160918-112922.jpg11:29 能登CP&昼食会場。昨年同様の能登牛だった。肉柔らかく旨し!
160918-120011.jpg12:00 食事は体育館にて
160918-120136.jpg12:01 雨は強い。全身ずぶ濡れなので全く気にならないがが^^
160918-120627.jpg12:06 キリコの橋の先からスタート。2日目の難所桜峠の始まりである。ここまで先頭集団をキープしてきたが桜峠は無理せず成り行き走行でいく。
160918-123743.jpg12:37 高倉漁港付近
160918-124553.jpg12:45 弁天島付近
160918-135322.jpg13:53 桜峠休憩P
桜峠は長い登坂で序盤に結構抜かれたがマイペースに走行、後半に一部を抜き返し、写真の台数くらいの順位で到着。
160918-135630.jpg13:56 体冷えるので迷ったがソフトクリームを食べる。一応名物なので^^
160918-150142.jpg15:01 穴水CP
桜峠休憩所の先もアップダウンが続きしんどかった。先頭集団からは遅れたがまだ到着者は少ない感じ。さぁラスト30km能登島ゴールまでがんばりますか。
160918-154636.jpg15:46 ツインブリッジに寄り道して記念撮影♪
160918-162502.jpg16:25 能登島ゴール。出発から8時間51分で167kmを走り切った。穴水CPからは一人旅だったが意外と脚は残っており、頻繁のアップダウンもダンシングで元気に漕げた。桜峠はヘロヘロだったが平坦路走行で疲労が回復しているのかもしれない。

ここで内灘から自走したY田さんと合流。雨の中、お互いご苦労さまでした…である。特に自走は住民の声援もなく孤独で精神的にシンドカッタに違いない。岡ちゃん初日の寒さで風邪を引きペース上がらず遅れている。桜峠休憩Pで岡ちゃん到着待って私はスタートしたのが最後。待ちの間、ずぶ濡れの衣類を全部着替えた。
160918-173725.jpg17:37 民宿吉兵衛はサービス、食事ともに素晴らしかった。宿は我々3人で一部屋の割り当てで、到着すると布団が敷いてあった^^ 風呂は鉄分が効いた温泉で24時間入浴可。また泊まりたいと思える宿に巡り合いラッキー!
160918-183524.jpg18:35 夕食。あとは刺身が出て終わりと思ったら次から次と出てきて胃袋が大ピンチとなる。能登島ゴールで振る舞いを2杯食べたのが大失敗と言わざるを得ない。夕食前なのは分かっていたが寒さと空腹で抑えが切れなかった…。
160918-184255.jpg18:42 刺身
160918-184300.jpg18:43 焼き魚
160918-184412.jpg18:44 そしてエビフライ。このあとデザートも出てきた。ビール大瓶2本を3人で乾杯したのも加わってもう完全な満腹、これ以上食べたら吐くレベル。素晴らしきおもてなしありがとうございました^^

2日目はツールド能登で最も距離がありアップダウンも多く体力的に厳しいルートであり、ここでひざ痛発生したら続行困難リスクがあったが、お祭りモードの高速競演となった^^ ほんと楽しい♪ 桜峠は確かに長く辛いのだが、白馬STSの蓮華温泉までの20kmを超えるヒルクライムで精神を鍛えている私としては「思ったより短いな」であり悪天候でも精神的には余裕があった^^

宿では洗濯機が借りられるということで、二日分の衣類を洗濯、脱水して屋外の干し場をお借りし、翌日までに乾燥させることが出来た。ほんとありがたい話である。

夜は3人で軽く宴会の予定だったが、これ以上飲むことも食べることも出来ない状況なのと、満腹からくる睡魔で22時前に就寝となった。

◆3日目 9月19日(月)雨→曇り 風強め 23℃

08:40  0.0km 能登島START地点
09:55  26.8km 七尾休憩P(6分出発)
10:49  47.3km 氷見休憩P(55分出発)
11:30  59.5km 高岡CP&昼食会場(9分出発)
13:41  96.3km 小矢部CP(3分出発)
14:39 107.4km 津幡休憩P(51分出発)
15:43 129.8km 内灘ゴール

サイコン
行動時間 7時間3分
走行距離 127.2km
平均速度 23.2km/h
160919-053302.jpg05:33 バスは6時10分と20分のため4時起床、5時朝食となる。台風16号接近の影響で時折突風のゴーという低い音が聞こえ、草木の揺れも激しい…。能登よりも金沢の方が予報が悪く開催出来るのか一抹の不安あったが、判断は待つしかなく、まずは朝食を美味しく頂く。固形燃料の焼き魚も美味しかった♪
160919-060928.jpg06:09 バス待ち。雨は降ったり止んだり。風は弱まってきた。このまま曇りでいてくれーという心境。叶わずだったが…。
160919-062025.jpg06:20 10分ほど遅れたバスに乗って会場へ
160919-080932.jpg08:09 出発2日目と同じ7時半出発と思っていたら8時半だった…。8時半出発でバスが6時10分というのはあまりにも早過ぎるんでないかい? という思いもあったが、500名?ほどを搬送する都合考えると早い宿と遅い宿が生じるのは致し方ないだろう。

この日の服装は二日目と同じ。出発までの2時間は長袖シャツを着て体が冷えないようにした。私はいつものザックを背負うので長袖は出発直前に脱いでザックに入れる。
160919-082953.jpg08:29 3日目の先頭は初日と同じチャンピョンコースのゼッケン番号が若い順番。
160919-083818.jpg08:38 我々は10分遅れの8時40分出発!
2日目同様出だしは指導員がスローペースにコントロールしての走行。我々より後に出発したY田さんに抜かれた際、岡ちゃんに合図を送るが体調悪化でそれどころではないということで、しばらくは流れに任せて走行。
160919-085837.jpg08:58 能登島大橋
集団は登り坂でバラける^^ 岡ちゃんは終始抑える雰囲気のため適当な登りタイミングで適宜追い抜き、先頭集団との時間差を縮めていく。
160919-104444.jpg10:44 富山湾 氷見漁港手前。サーファーが波乗りをしていた。
160919-113440.jpg11:34 高岡CP&昼食会場
氷見休憩Pで先頭集団に追いつき、先頭集団のスタート時間でY田さんと私は出発。ポジションキープしたまま昼食会場に到着する。弁当は高岡名物のコロッケの弁当だった。
160919-114048.jpg11:40 しかし能登牛のようなインパクト無し! ちょっとアピールが弱いんでないかなー ショボ過ぎて逆効果ではないのか?
160919-120014.jpg12:00 ビションフリーゼ
我が家で飼っている愛犬と同じ犬種。飼っている人が少なく珍しいのと、顔がうちのとよく似ていて可愛かったので1枚撮影させて頂く^^ 家ではわんぱくだが外では大人しい性格もよく似ていた。
160919-120732.jpg12:07 昼食時は雨が上がり服も少しずつ乾燥してきた^^
160919-120741.jpg12:07 皆好きな場所で休憩と食事タイム♪
160919-134319.jpg13:43 小矢部CP
再び雨…。あまり気にはなってないが。高岡から小矢部までは坂道で集団から脱落し一人旅となるが、途中、ゴーゴーカレーのウエアを着た方との高速走行はシビれた。しばらく追いつけず20~30mくらい後ろで耐えていたが、距離が詰まったタイミングでケツに付くことが出来た^^
160919-135908.jpg13:59 少し遅れて到着したY田さんと合流し再スタート
160919-143920.jpg14:39 津幡休憩P
最終休憩ポイント。先頭から30番目くらいか。先頭集団の出発タイミングにGo!
160919-150119.jpg15:01 ペース遅し! 指導者がセーブしているのだが22~23km/hとは…。皆踏んでは休めの状態。何故ここまで? ラストは皆張り切るため住宅地などでの安全対策からかと思ったが、田園ゾーンでも続き、結局ゴールまで速くても27~28km/h程度で推移した。
160919-154825.jpg15:48 内灘ゴール キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
15時43分ついにゴーーール。127kmを7時間3分。先頭から20~30番目くらいか。トラックに入る手前で応援の声援を浴び感激するが涙出るほどではなかった^^ Y田さん、岡ちゃんもゴール。また初日相部屋の先輩後輩のお二人も無事ゴール、81歳の単独の方は初日のみ参加でゴールである。皆素晴らしい!

雨の自転車はイベントでなければ好んで走る訳もなく、濡れと寒さ、他の方の装備などを知ることが出来て、非常に貴重な経験となり、悪天なりの収穫を得て大満足だった。また悪天でもイベントは楽しいことを実感。また個人的にだが、宿は相部屋にして他の参加者と交流した方が楽しいと思った。やはり同じ趣味の方との話は面白いし、イベントで同じ苦労をしていると話も弾むのである^^
0919hokkoku.jpg翌日の北國新聞朝刊
中央で水色のアウターを着てるのが私である^^

予想以上に走れてしまい最終日は余力もあったがケツを借りれば楽なのは当然。自慢出来る話ではない。高速走行の際は交代するチャンスも少なく、というかグレードの低いバイクやザックを背負った変なおじさんが先頭に出るのは逆に失礼? などと変な勘繰りもあり、勿論、引っ張りたくても引けない体力的事情があったのも事実。このあたりは漕ぎ方やライド姿勢、トレーニングで少しずつ克服して次なる目標を達成したいと思う。気の早い私としては、、、
・ツールド東北 200km
・ロングライド佐渡 210km
・琵琶湖1周200km
である。琵琶湖はできれば今年中^^

ロードバイク導入で感じていること
・ペダルに力を入れ易い前傾姿勢ポジションが取れるので漕ぎが非常に楽
・前傾姿勢だと膝に優しい引き足漕ぎ、股関節漕ぎが無意識で出来る
・自転車が軽く、タイヤも細いため転がり抵抗が小さく距離あたり標高差あたりの膝負担が小さい

ひざ痛は持病で自転車を変えても高が知れてるとロードバイク導入を勧められても保管場所の問題もあり拒絶し続けてきたが、東京の後輩から安く譲ってもらえる話にのって大正解だった。テント泊山行に行く時間が無なくなる弊害は出ているが、景色の良い海岸線や山域を風を切って走る爽快感は大きく、導入以前よりも充実した週末を送れている。ツールド能登では80代の参加者がおり、また、私よりも強く漕げる年配の方(60代くらい)も大勢おり長年続けられる趣味、健康増進として登山と共に自転車はお勧めである。またそのトレーニング確認としてサイクリングイベントに参加することは、新しい刺激で自転車ライフがより豊かなものになること間違いない。

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コメント

  1. Repu より:

    完走おめでとうございます!
    私も3日間コース、2年連続で出場したことがあります。1年目も2年目も、それぞれゴールでは感激しました。
    今年は雨が激しくて大変でしたね。お疲れ様でした~!

  2. 管理人 より:

    Repuさん
    ありがとうございます。これで「ツールド能登出場したことあります」に続けての一言、「あ、1日コースですがね」を加える呪縛から解かれます(笑)
    私もトラックに入る前の人だかりの声援で感激がこみ上げてきました。
    今回は雨で大変な思いをしましたが、それでも大満足だったのは、それだけサイクルイベントに魅力があるってことなんですね。来年は別のイベントにも参加してみたいと思っています^^

  3. くろゆり爺 より:

    お会いできて嬉しいです。
    今年は大変だったでしょう。
    雨の中よく写真が撮れましたね。
    今後ともよろしくお願いします。

  4. 管理人 より:

    くろゆり爺さん
    宿ではお世話になり、ありがとうございました。
    お察しの通りの厳しい気象条件でしたが、
    雨なりの面白さがあり、私は大満足でした^^
    ホームページ拝見しましたが、やはり翌日はバスで金沢に戻られたのですね。
    濡れで体冷えますし悪天となると自走戻り減って下手すると終始単独となりますから
    賢明な判断と思います。
    今後ともよろしくお願いいたします^^