2024年8月11日更新
2024年お盆休み北関東遠征計画
登山計画
※下山後移動時間は、下山後、次の目的地までの移動時間
車中泊、下山後温泉計画
※駐車台数は推測値
※温泉の営業時間は受付終了時間
登山バッチ購入計画
全体計画
登山口位置と移動時間
考え方
※谷川岳について
当初のワンデイ馬蹄形縦走 or 蓬小屋1泊馬蹄形縦走から西黒尾根登りに変更した
・お盆は気温高く(酷暑)、水の持ち重量が増え、1日の行動量が制限される
・馬蹄形の北側は登山者が殆どいない(蓬小屋も無人)
・一部で激しいヤブこぎが強いられる(8月上旬情報)
・ワンデイ25kmするには脚が出来ていない
→単独・酷暑・体力・登山道のリスクからワンデイは止めるべき、1泊は気分がのらないの判断
登山者多く、日本最大急登が登れる西黒尾根~谷川~茂倉に変更
※なぜこの4座(青枠)にしたか
北関東エリアの未踏百名山は黄5座、青4座、緑2座(2024年8月現在)。
黄枠5座は登山口が福島側なので今回は候補外。
緑枠の皇海山ワンデイ25km(クラシックルート)が距離と危険度的に肝な山で、暑い今は避け、涼しく昼間時間がまだ長い、9月か遅くとも10月上旬にトライしたい。もう1座とペア遠征とすると、山頂まで往復5時間半と楽で、皇海山に近い男体山が適するため、この2座を緑枠とし、残る4座(青枠)を今回に決めた
仙台から高速4時間以上と遠いので、初日は近くて楽めな奥白根とし、2日目にメインの谷川岳。最終日を巻機とすると仙台までの復路が長くなるので3日目とし、最終日を武尊にした。
天気予報によっては3座もしくは2座への変更や、順番入れ替えを想定しておく。
********************************************************
登頂停滞中の日本百名山、仙台引っ越しに伴い温めていた関東エリアの攻略方法を検討。
百名山登頂状況 (2021年10月23日時点で56座)
詰め込み過ぎは、ヘッドライト山行やスピード重視となり「百名山たる所以」を感じられず本末転倒になりかねない。この点に注意しつつ、一度の遠征で効率的に登り、時間と交通費を節約したい。
同じ番号は1度の遠征の意味。
⑤は3日間で。
⑥は霞ヶ浦1周ライドも楽しんでくる♪
番号 | 山名 | 累積標高差 | 距離 | 時間 | 備考 |
① | 会津駒ヶ岳、燧ヶ岳、至仏山 | テント1泊 | |||
② | 男体山 | ||||
② | 奥白根山 | ||||
③ | 越後駒ヶ岳 | ||||
③ | 平ヶ岳 | ||||
④ | 皇海山 | ||||
④ | 赤城山 | 1828m | |||
⑤ | 巻機山 | 初日 | |||
⑤ | 谷川岳 | 2日目 | |||
⑤ | 武尊岳 | 3日目 | |||
⑥ | 筑波山 | 霞ヶ浦1周ライド登山 | |||
⑥ | 那須岳 | 1915m | |||
⑦ | 甲武信ヶ岳 | 1601m | 14.5km | 7:23 | 西沢渓谷P起点ピストン |
⑦ | 雲取山 | 1771m | 18.7km | 8:34 | 三峰神社起点ピストン |
地図をクリックすると拡大表示
(太い赤色矢印は登山ルートの意味)
関東方面の未登頂百名山
コメント