11.鳴子峡紅葉ライド(131km)

鳴子

今日は家族で玉置浩二コンサートに行く♪
開演は18時のため朝早く起きて鳴子峡紅葉ライドにGoした。

05:50( 0km) 自宅発
05:53( 1km) メルカリ発送(10分)
07:25( 31km) ローソン色麻町(15分)
09:05( 59km) ファミマ川渡(11分)
09:44( 67km) 鳴子峡(15分)
11:31(108km) ファミマ大原(17分)
12:49(131km) 自宅着

距離 131km
獲得標高 1143m
平均速度 24.0km/h
ライド時間 5:27
行動時間 6:58

目的
・鳴子峡の紅葉
・スマホGPSの使い勝手

鳴子峡の紅葉

温泉と「こけし」で有名な鳴子は仙台市泉区からR457、R108、R47で北上すること65kmだ。鳴子峡はJR鳴子駅がある観光地を左に見ながら過ぎて急勾配を2kmほど登った大深沢橋とそのちょい先にあるレストハウスが観光スポットになる。
今回は紅葉ピークを過ぎていて残念な結果。しかし良い発見もあった。渓谷が高さ100m以上ありそうな断崖絶壁の岩場が迫力満点! 大深沢橋から見下ろす陸羽東線は紅葉のトンネルを電車が通過する様を撮影する写真家達で賑わっており、遊歩道やレストハウスでのキノコ汁など充実。温泉にも立ち寄れてなかなかの観光地なのである。
紅葉ピークは道路が渋滞する混雑となるがそれでも家族で来てみたいと思った。
10日ほど前に地元新聞で紅葉ピークの記事が載ったがライブカメラ映像から「まだ早い」と判断しその週末は見送り今回の訪問となった。結果的にピークを過ぎてしまったが発見も多かったのでヨシとしよう(^_^)
鳴子峡ライブカメラ

スマホGPS

使い勝手結論NG
発端はこちら
まず、旧スマホにインストールされているGeographicaをアップデートしたらGeographica自体が動かくなってしまった(T_T) androidのバージョンが古すぎるのだろうか…。
そこで急遽、普段使いのスマホで試すことに。こっちの方がバッテリの持ちが良いのでダメなら諦めもつく^^

条件
・スマホ機種 HUAWEI P20
・モバイル通信機能OFF
・wifi、Bluetooth OFF
・画面の明るさは必要最低限の設定
・GPSのトラッキング間隔は「粗い」設定
・GPS地図はノースアップ設定

結果
・100km地点(約5時間)で電池切れ
・入力ルートに沿って走行する機能は問題なし
・スマホホルダからの脱落も無し

5時間電池切れは致命的。不要機能はOFFしてガチ節電してこの結果なのでロングライドには不向き確定。モバイルバッテリ併用が必須。
モバイルバッテリから電源供給しながら使用するとなると、取付場所、充電ケーブルの引き回し、コネクタ部の雨天時の防水などいろいろと面倒である…。
やはりベストはライドの用のサイコンですな。
1104alt.jpg鳴子峡ライド高低差
アップダウンはこの程度でそれほどキツくはない。
1104naruko1.jpg大深沢橋より
渓谷は落差100m以上ではないだろうか。断崖絶壁でかなりの迫力。渓谷の下部に遊歩道がある。
1104naruko2.jpg大深沢橋より
紅葉はこんな感じ。駐車場のおじさんに聞くと先週が見頃だったようだ。葉は黄系が主で赤系は少ないとのこと。
1104naruko3.jpg記念撮影
対面に見える橋が大深沢橋だ。

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