アンペレージ用のG3シールの糊の張替えを行った。
ファット用のシールは幅が広いため板とシールの接着面積が大きい。接着面積が大きいと、接着力が強まり、山でシールを剥がす手間も増える為、シール中央にテープが貼られ、接着面積が抑制されている。
糊の貼り換えに際し、元のテープを剥がした為、糊貼り換え後も、同様にテープを貼ることにした。
注意した点
・テープの幅
広すぎるとシールの粘着力が低くなり過ぎ、狭いと目的が果たせない
・耐水性
テープは表裏とも水分に接触するので耐水性が必要
・耐寒性
-20℃の低温でも剥がれないこと
・長さ
シールが剥がれ易いテール側は短めにしておく
使用テープ
Shurtape 幅48mm
ネットでオススメのテープをホームセンターで購入。
・テープは加工せず幅48mmのまま貼り付け
・テープの長さは、元の長さに合わせた
山で2回使用したがテープ剥がれはなく、適度な力で剝がすことが出来た。取り合えず満足と^^
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