先週敗退した周回ルートのリベンジで快晴稜線歩きを満喫してきた。残雪期を感じさせる最高のコンディションで白山が丸見え! また山スキーデビュー当初より山スキーのルートマップでお世話になっていたYAMADAの山スキーワールドのYAMADAさんに遂にお会いした!
■メンバ 単独
■用具 アンペレージ175cm/BD、TLT Speed/Dynafit、TLT5Mountain/Dynafit
■行程 2015年2月7日(土)快晴、最低-9℃
06:37( 605m) 国道157駐車場
07:24( 860m) 夏山登山口駐車場
08:54(1310m) 取立山着
09:02(1310m) 取立山発
09:20(1268m) こつぶり山
10:15(1158m) 護摩堂山着
10:29(1158m) 護摩堂山発
10:52( 676m) 国道157(車道を歩く)
11:21( 607m) 国道157駐車場
時間 4時間44分
距離 11.7km
累積標高差 ±938m

今週末は悩ましかった。
・金曜日夜は会社の歓送迎飲み会
・予報は土曜が晴れ&日曜日がダメっぽい…
・土曜は15時から用事があり13時には下山し温泉終了14時がMUST
「晴れ予報を無駄にするのはもったいない」が気持ち的に優勢となり、早朝自宅発で先週の取立山-護摩堂をリベンジすることに決定。
飲み会帰宅23時。4時50分目覚ましセット。かみさんに怒られないようにピピッ1回で目覚ましを止めるが強烈な眠気であった。しかし外を見ると雲が切れ星が見えるではないか。眠気が一気に飛び目がギンギンモードに。コンビニで食料調達し6時過ぎ国道157駐車場到着6時37分に入山する。気温-7℃と冷えるが放射冷却ぜよ! 風もなくコンディションは最高、今日は楽しめそうな予感である( ̄ー ̄)ニヤリッ
06:39 駐車場は自分含め6台
雪が締まって硬いトレースの上に新雪10cmほど。踝ラッセルと楽勝モードであった。
06:45 ど根性東屋はバームクーヘンが1.5mほど
06:55 月
山は静寂♪
07:08 基本的にトレースは無視!
自分のルートにトレースがあれば有り難く使わせてもらうスタンスである。直線的に急登もよじ登る系で攻めてしまうので先週は私のトレースに後続の方を巻き込んでしまった感があった…。今回は明確な正規のトレースがあるので雑音に惑わされることはないと思う。
07:24 夏山駐車場
07:25 護摩堂山は遥か彼方
山頂の反射板が見えた
07:33 大野盆地
07:34 大日山1368m
08:06 夏山駐車場の先で急登を左から巻いてみる
最終的にはキックターンもままならない急登の餌食となる…。10分はロスした。雪は安定しており不安は無かったが念のため慎重に行動しておく。
08:06 急登からの振り返り(大野盆地方向)
08:11 尾根
目視した先行者2名のうちの1名を抜かす。
08:11
08:11 赤兎山
08:12 国道157方向
08:17 雪は安定していた
08:17 超足長おじさんこんにちは
08:18
08:18 尾根上部より大野盆地を望む
今回はG15/CANON持参して大正解であった。写真のクオリティが断然違う! WG-1/PENTAXはリチウム電池を昨年新調したが電池の持ちが悪く(充電器のせい?)別のアウドドア仕様デジカメを検討中である。レッドバロンさんのオリンパス品が第一候補だがもう少し小さい方がいいかなぁ。
08:29
08:35 先週は左の尾根に滑走し登り返しとなった(>_<)
08:44 雪庇
08:47 間もなく取立山頂上
08:48 護摩堂山ズームアップ(写真中央上)
08:51 目視した先行者のもう1名
08:56 取立山
360℃パノラマな山頂に到着。出発から約2時間20分。急登のハマリがあったがラッセルを使わせてもらったので早かった。ありがとうございます。
先行者はおそらく北陸の方で、この先どうするか検討中とのことだったが護摩堂山に周回されたようである。
白山
今日チャレンジした方はいたのだろうか? 写真中央の雪原に3人目の先行者が見える。
大長山
赤兎山
大野盆地
日本海も見える
左端の白い凸がこつぶりやま
9時ちょい過ぎ取立山出発。ちょっともったいない気もしたがシールを剥がさずボーゲンで処理。
09:14 振り返り
右端が取立山。中央に山頂でお話しした先行者が目視出来る。
09:18 こつぶり山
白山ズームアップ
別山
09:23 こつぶり山からの稜線歩き♪
完璧な眺望。緩いダウンスロープもシール付けたまま歩く。
09:58 胡摩堂谷
ご機嫌なスロープが続くが次第に谷が狭くなっている。国道との接続性は後述。
10:04 護摩堂山頂上手前
10:27 護摩堂山頂上
頂上着は10時15分。出発から3時間40分だった。取立山からは1時間10分。山頂では3人目の先行者、西北西尾根からの単独ボーダー、そして谷峠からの山スキー2名パーティが集合。
山スキーのお二人は谷峠から入山し私と同じ西北西尾根を滑走するとのことだった。国道からデポ車で谷峠に戻る。シール剥がしからの滑走準備が手早い方だなと感じていたら、一人はYAMADAの山スキーワールドのYAMADAさんであった! 山スキーデビュー当時の2009年、2010年頃は山スキー人口も今ほど多くなく、Facebook、ツイッター、ヤマレコなどのSNSも活発ではなかったためルート情報の入手には苦労したものである。そんな中、YAMADAさんHPのルートマップは極めて貴重な情報源であり愛用者が多く私もその一人であった。単独入山で事前調査がMUSTな私にとっては「まずYAMADAさんのルートマップでルートを確認」という状態であった。
今回は十分なお礼を言えなかった。この場を借りて御礼申し上げます。山スキールートマップ活用させて頂き事故なく楽しむことが出来ました。ありがとうございました。
10:36 西北西尾根を滑走
緑ウエアがYAMADAさん
10:37 964m林道合流点
ここまでは疎林な樹林帯。この先は「おいの水谷」を右に意識しながらトラバース気味なルートをとる。斜度は緩く北斜面で雪も良かった。
10:39 トラバースと言ってもこの程度
穴が多く気になったが谷は広く全体として危険は少ない。
10:40 913m付近の平地
ここでYAMADAさんらと別れる。私はトラバース気味に、YAMADAさんらは谷方向に滑走。
10:47 ここは滑らず写真左方向にトラバース滑走。
10:50 林間疎林スキーして間もなく国道合流
11:00 国道歩き
MTB活用も考えたが自宅2階に清掃冬眠中のため今回は歩きを選択。歩きは1.5km程度で20分を要した。
11:03 胡摩堂谷
川の流れは少なくこの谷も滑走可能かも。新雪が多いと下りラッセルの可能性がある緩斜面だが。
11:06 「から谷」と滝谷が合流した谷
こちらは急峻で国道に登り上げるのは困難だろう。この谷は滑走しないのが無難。
国道を歩くこと20分で駐車場着。都合4時間44分の山行が終了。駐車場は車があふれ出し路駐も含めて50台ともの凄いことになっていた。石川の医王山状態…というかそれ以上である。みなさんいい汗かいて健康維持頑張ってください!
メモ
・谷の滑走
から谷、滝谷の滑走は国道合流点で行き詰る
胡麻堂谷は滑り始めと国道合流点を見た限り滑走出来そう
おいの水谷は問題なし。谷の底まで降りると国道手前で下りラッセルになるかも
・周回時の国道歩き(いこいの森発着)
おいの水谷合流点から約20分
谷トンネル(南側口)から約30分
大道谷(白峰側)は遠過ぎるのと、谷トンネルを歩くのは危険なので止めておいた方がよい(当たり前か^^)


コメント
昨日は少しだけでしたが、ありがとうございます♪
いつもタフな活動、素晴らしいです(^^ゝ
山頂でわかっていれば、もう少しお話したかったですね。
なんか変なこと言ったみたいで、あとで恥ずかしかった(苦笑)
年々ヘロヘロジジイですが、またよろしくお願いします~
ヤマダさん、元気でしたか?てか、あの人から元気取ったら死んでしまうかも?
僕は取立も護摩堂も行った事が無いので、景色楽しみながらゆるゆるツアーを楽しんでみたいです。谷情報、参考にさせて頂きます!
無事の実行おめでとうございます。
私もこのルートは大好き。お天気の良い日は本当に素晴らしいですね。
YAMAさん
土曜日はお世話様でした。
地図の件、報告に書いた通りです。本当にありがとうございました。
先ほどHP見に行きましたが「私の山日記」という冊子を出版されているのですね。
私はHP(ブログ)という形でこんな大馬鹿モノが先祖にいたという事実を残そう(壮大な話です(笑))と思ってやってますが、冊子もいいですね。
北陸と北アルプス中心で内容も興味深く思いました。早速連絡させて頂きます。
年齢とともに体力が落ちてきますが、気持ち次第で意外と若い時以上に体を動かせると感じでいます。
必要以上の無理は禁物なのですが、気持ちは20歳(無理か?)で行きたいと思っています(笑)
また宜しくお願い致します。
itazo555
相変わらず交友広いですね。
知らない人いるのか状態ですね(笑)
このルートは危険個所はとくに無いですね。
眺望がいいので晴れの日が最高ですよ。
白山がバッチリです! 是非!!
Repuさん
リベンジで周回してきました^^
報告の通り最高の天候で大満足でした。
写真見ると余韻に浸ることが出来ますよ。ホントいい山行でした~
あらためて思いましたが私は眺望のよい尾根や稜線歩きが好きみたいです。
パウダーもいいですがやはり眺望ですね。
オススメあったらコッソリお願いします( ̄ー ̄)ニヤリッ
やはりそちらも素晴らしいBCスキーだったようですね。戸隠の2日間は、BCスキーとゲレンデスキーの両方で充実していました。スキー技術は是非とも向上させたいものです。
中妻からの眺望も最高でした。
レッドバロンさん
週末はスキー三昧でしたか。
放射冷却-20℃は顔面硬直の冷えでしたね(笑) 手も相当冷えたのではないでしょうか。
おっしゃる通り日射が強くなったら北斜面狙いがいいですよね。パウもそうですが雪崩リスクも少ないと思います。
今回のような晴れ日はなかなか巡り合わないので逃さずゲットしたいですね!
最高の景色が見られたんですね。
白山もバッチリですし、こんな日はたまんないでしょうね。
この周回ルート、頭にインプットしました。
山スキーの醍醐味だと思います。
tekapoさん
すみません、コメント見落としてました!
景色を楽しめる歩き系のルートですね。
tekapoさんにはちょっと物足りない感じかと思いますが、
ノンビリ歩きたい時にオススメです。
日が長くなり、晴れ確率も増え、雪を締まりラッセルから解放。
いよいよロング山行が楽しめるシーズンですね。
私はこの時期が一番好きです!