32.獅子吼ヒルクライム（倉ヶ嶽ルート）

予報は60%超の雨だったが午前中から晴れ間が広がる。妻は仕事、娘は友達４人でカラオケに出動するという正に「行って下さい」状態。これ幸いと１３時ちょい前ＭＴＢで自宅を出発する。

■メンバ　単独
■行程　　2013年11月4（月）晴、？℃、弱風

13:04( 67m)　窪エントリポイント
14:25( 633m)　獅子吼高原着
14:38( 633m)　獅子吼高原発
15:25( 50m)　高尾エントリポイント

時間　2時間20分（自宅往復含めて2時間40分）
距離　29.2km（自宅往復含めて34km)
累積標高差　±819m

13:04　窪エントリポイント
自宅から約１０分でだった。怪しい恰好して不審者の様にウロウロしエントリポイントを探し出す。さぁここからです(^_^)
13:06　窪からの風景
13:09　竹林
序盤は竹林ロード。勾配は急になったり緩くなったりの繰り返しだった。
13:24　分岐点１
出発から20分の分岐点。倉ヶ嶽方向へ右に曲がる。
13:35　分岐点２
出発から30分の分岐点。倉ヶ嶽方向へ直進。
13:38　分岐点３
出発から35分の坪野町の分岐点。倉ヶ嶽方向へ右へ。ここから一旦道が細くなる。
13:50　分岐点４
出発から45分右手に建物がある分岐点。倉ヶ嶽ではなく直進なので注意です！
14:25　獅子吼高原山頂
エントリポイントから標高差600m、距離15km、約1時間20分で山頂着。自宅出発からは16km1時間半だった。先週の坂尻町エントリルートと比べ勾配が緩めで距離があるといった感じ。アップダウンがあり帰りにも登坂があるのが難点と言えば難点だろう。
パラグライダーエリアより
ゴンドラ乗降口
予報が雨にしては満足の眺望。雨も降らずラッキーだった。
15:17　竹林
水分補給とトイレで15分ほど休憩し14時40分頃にダウンヒル開始。帰りは坪野町を過ぎた標高300m付近で左手高尾方向に分岐したが、道幅が狭く未舗装もあり環境は悪目。今回はルート開拓したが次回からはピストンがいいな。
15:20　高尾エントリポイント
鬱蒼とした細い林道から突然住宅地に出る感じ。路面が悪くチェンソーの様な強烈な振動だった。おかげで上半身の血行促進になりました(笑)
15:25　山側環状からの進入口
おそらくこのルートはもう使わないかな。。窪ルートの方が路面状況が格段によろしい(^_^)
15時半頃に自宅着。とても気持ちのいい汗がかけた。車を使わず手軽なのは何とも快適。医王山は登山を絡める山行にしてヒルクライムは獅子吼で決まりな感じだなー。先週に続いてナイスなルート発見となった。
・坂尻町エントリで自宅から往復2時間、倉ヶ嶽ルート窪エントリで2時間40分
・倉ヶ嶽ルートは高尾エントリよりも窪エントリが断然オススメ