ザックのスキー擦れ穴修理・補強

山スキー用のザック（CODE38/OSPRAY）5mmほどの穴を発見。スキーのエッジとの擦れて発生しており、このままでは穴が大きくなるため修理と補強を行った。

実施事項
・厚み2mmほどのラバーを接着剤で貼り付ける
・ラバーの四隅を丈夫な太い糸で縫い付ける

接着剤だけだと少しずつ剥がれるヨミで、縫い付ける作戦。

2015年12月追記
2シーズン後の状態。一部糸が切れているがラバーの剥がれはなかった。
ラバーは擦れて薄くなっている箇所があり、補強してなければ大きく破れた可能性が高い。

内側の様子。ラバーとザックが強く接着しているのが分かる。

2016年12月追記
ラバーが擦れて薄くなっていたので貼り換え実施。ラバーとザックの接着性がよいため今回は接着剤のみとした。