今シーズンの山スキーの締めで白山、ついでに大汝峰に登ってきた。狙い通りの快晴と弱風、ポカポカ陽気さらに序盤は雲海も^^ ネットの知り合いとの交流(焼肉パーティにお邪魔させて頂く)や登山者とのお話しも多くラストに相応しい満喫の山行となった。お世話になった方々、ありがとうございました!
■メンバ 単独
■行程 2016年5月14(土)快晴晴、9℃、弱風ところにより中風
■道具 STIGMA160cm、TLT SPEED、TLT5Mountain
05:47(1225m) 路肩駐車場
06:00(1262m) 別当出合
07:45(1948m) 甚之助小屋着(25分休憩)
09:14(2269m) スキー装着
10:42(2772m) 白山山頂着(23分休憩)
11:44(2684m) 大汝峰着(24分休憩)
12:34(2460m) 室堂着(42分休憩)
14:00(1976m) 甚之助小屋脇通過
14:06(1923m) 登山靴にチェンジ
15:21(1276m) 別当出合
15:31(1236m) 路肩駐車場
時間 9時間43分
距離 18.0km
累積標高差 ±1718m

GWは中学娘の吹奏楽大阪演奏鑑賞旅行と仙台帰省で山スキーは封印。今シーズンのクロージングを出来ずにいた。この状況での好天予報ということで薬師岳と白山を候補に。薬師が候補なのは有峰林道亀谷連絡所から20km標高差1000mのMTB漕ぎでのリベンジに尽きる(2013年に膝痛敗退)。林道クローズの今は登山者がほぼゼロのため、単独入山は事故時のリスクが高く、2013年はわざわざ林道開通日、登山者が多く入山する日にチャレンジした。今週末は林道が開通せず入山者がいないと思われるため同じ理由で見送ることに。
ということで、白山に決定(^_^) 雪は少ないが石川県民としてクロージングには最適な山である♪ 関係者に軽く声をかけるとよすあき氏がテレマーク仲間と入山するとのこと。現地で会いましょうとして単独でGoする。スキーブーツを担ぐと重いが歩き易さ重視で登山靴で入山する(^ω^)
05:47 別当出合手前路肩駐車スペース
出発準備していると声をかけられた。ネット友人のゆたたさんだった(初対面)。今回はよすあき氏らとのコラボで焼肉パーテイやるとのこと。予報もいいし盛り上がり楽しめそうですね! また、駐車場で隣に停まった方、どこかで見た顔と思ったら会社同僚であった。この時期に単独行ということは結構山好き、貴重な人材と頭にインプットさせて頂く( ̄ー ̄)ニヤリッ
05:54 別当出合手前からの別山
06:06 別当出合の吊り橋
06:18 石の階段付近からの振り返り
06:59 登山道の最初の残雪は中飯場を過ぎた1600m付近。しばらくは雪は出たり消えたりが続く。
07:06 別当覗き
大斜面に雪なし。スキーはいつ履けるのか?
07:24 1900mでご覧の残雪。ここから甚之助までは雪が繋がっていた。
07:42 甚之助小屋手前
小屋で30分近く休憩し登山者とお話し。スキーを担いでいると「焼肉パーティされる方ですか?」と何度も聞かれたのはツイッタやFBでの情報発信によるのだろう。ネットの拡散力恐るべしである。奏功していると会社同僚、よすあき氏らパーティが到着、よすあき氏にメンバはどんな方々なのか聞くと、いつもの金沢メンバと大阪からですよとのこと。大阪?と聞き確認するとやはりネットで交流あるIさんであった^^
08:22 甚之助小屋上部からの別山
小屋からルートを眺めると黒ボコ方向、エコーライン方向ともに雪の繋がりは目視出来ない。GW中に何度も登頂し白山野郎状態のよすあき氏に聞くと、黒ボコに雪は少なくスキー登行なら谷の雪を繋いで歩くか、夏道を担ぐかになるとのこと。一行は黒ボコかららしい。下山滑走の可否はよすあき氏から情報もらうことにして、私は分岐で南竜方面に進み、雪のありそうな斜面からエコーラインに登り上げることとした。
08:31 南竜夏道から黒ボコ方向を振り返る
写真の直登野郎はよすあき氏。下山時のスキー可否情報収集のため小屋からスキー登行している。相変わらず素晴らしき精神!
08:41 残雪発見!
尾根まで繋がっているかは目視出来ないが、最悪引き返しorヤブ漕ぎ覚悟でここから登ることに。
08:54 最後の最後でヤブに捕まる。急斜面に背丈以上の高さ、しかも先が全く見えないほど濃い…。尾根上部までもうチョイのため、サングラスをポケットにしまい意を決して突っ込む。
09:03 別山振り返り。激ヤブは距離にして20mくらいだったと思う。この程度で済んで良かった(^_^);
09:09 エコーラインからの別山
09:09 同じく南竜
09:28 登山靴からスキー靴に履き替えシール登行♪
09:28 縦ミゾ美しきカンクラ雪渓
09:32 弥陀ヶ原
例によって一瞬強風になる。チャックを締めて水屋尻雪渓雪渓に向けて歩く。
09:45 水屋尻雪渓雪渓からの振り返り
行列は黒ボコからの登山者。ここでよすあき氏一行に追いつく。
10:04 室堂と別山
10:35 水屋尻雪渓雪渓上部でスキーデポし、岩の道を白山山頂に進む。
10:42 白山登頂 今回コラボの方々と記念写真^^
別当出合から4時間40分だった。少し雲があるが風は弱く暖かで何とも気持ちが良かった。余韻に浸る前に大目的の比咩神社奥宮参拝へ。今シーズンを無事に終えたことへの感謝と家族・親族の健康など^^
剣ヶ峰と北アルプス
大汝峰と剣ヶ峰
山頂近くに隠された?亀
同じく観音様。これらは知る人ぞ知る話らしい。私は今回知った(笑)
日暈(ひのかさ、ハロ)
20分ちょい休憩して大汝峰にGo♪
11:45 大汝峰にて
大汝峰からの眺望。まずは御前峰と別山!
剣ヶ峰と御前峰
御前峰
御前峰ズームアップ
大汝神社
大汝峰からはヒルバオ雪渓の眺望がバッチリ。一瞬、大汝峰ピークからの滑走もいいなと思ったが、雪渓自体は滑ったことがあるし今回は止めておくことにした。
ということでシール剥がして滑走準備へ。シールは粘着弱くなった箇所を補修していたが、糊剥がれ無く粘着強度もUPしバッチリだった(^ω^)
12:34 室堂
12:36 焼肉パーティ キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
途中から参加させて頂く。肉と山話で大いに盛り上がった^^ 肉、果物などの食料、食器やバーナーなどの荷揚げ大変恐れ入ります。みなさん、その節はありがとうございましたm(_ _)m
13:22 焼肉パーティで40分ほど滞在して下山開始。みなさんはトンビ岩コースから南竜方面へ滑走し夏道に合流するルートへ、私は登りと同じヤブ漕ぎルートへ(黒ボコは融雪が進み滑走は厳しい情報より)。写真は室堂南側のカンクラ雪渓への斜面。雪は繋がっていたが来週には切れそうだった。
13:40 再びここにやってきた…。写真が進行方向。深呼吸して気持ちを整えてGo。
13:43 おぉ下りは楽チンではないか! しかしガンガン進んだらコースを少し外していることに気付く。アイタタ。これだと夏道合流までヤブから出られないぜよ(+_+) 慌てて右に進路変更する。
14:12 何度かスキー脱着しながら滑走を続け、夏道の雪が切れた1900mで登山靴に履き替えた。
14:30 登山靴で夏道を歩く
14:44 二輪草
14:45
14:58
14:59 中飯場~別当出合間のブナ林。新緑がなんとも美しかった。
15:24 15時21分別当出合到着。鳥居に一礼して今シーズンのラスト山行が終了した。
写真は別当出合の駐車場。空スペースは十分だった。
18:06 総湯で締めて帰宅。家族と外食のため速攻で道具達を水洗いして労をねぎらった。今シーズンラストになるブーツ(TLT Mountain5)は丸5年お世話になった。傷も多いがバックルも歪みそしてソールの減りなど正にボロボロであるが、トラブルは一度も無く本当に感謝である。来シーズンからはF1 EVO/スカルパに頑張ってもらう( ̄ー ̄)ニヤリッ
今シーズンを終えて
強烈なエルニーニョによる暖冬で積雪が少なかったが、厳冬期の白山登頂や、除雪の前倒しで3月にMTBスキー白山が出来たりと恩恵も少なくなかった。後半は週末が好天のサイクルに入り毎週素晴らしき眺望をゲットして、パウダーよりも眺望重視の私にとっては良いシーズンだったと思う。
道具については、モンベルのパンツ(5.5年使用)がシーズン途中でマムートに切替え、ブーツは上述の通りで長年お世話になった道具達との別れの年となった。穴だらけでどう頑張っても継続使用困難なBDのグローブも買い替えとなる。このオフに早めに対応したいと思う。


コメント
晴天でナイスなクロージングでしたね!秋の白山、行くしかない?
yoshiさん
完璧なラスト山行でした。キュッと締まりましたね。
今シーズンは厳冬期の白山から大変お世話さまでした。
最初と最後はコラボでしたね^^
来シーズンも初滑りは白山で決まりでしょう!
またヨロシクです!
白山はたくさん人がいて楽しそうですね。釜谷山・猫又山とは違った楽しみ方があるようですね。今シーズンは、唐松岳のコラボから始まり今までで一番ご一緒した回数が多かったようです。不思議と志向が似ているようで楽しいです。またお願いします。
レッドバロンさん
GWが終わった最初の週でしたが人多かったですね。
休憩ポイントには常に人がいる状態ですから、レッドバロンさんの様に話好きの方の場合、話し込んでなかなか登頂出来ないなんてこともあるかもしれません(笑)
今シーズンは魚津IC下車多かったです^^
スキーは冬までお預けとして夏山も機会あればお願いします!