100km新ルートは自宅から山中温泉、片山津、手取川河口経由の周回♪ 山中温泉の足湯休憩は最高に気持ち良かった(^_^)/~ 足湯を絡めるルート秋はオススメかも。
■メンバ Y田さん、岡ちゃん、私
■行程 2016年8月27(土)曇り、25℃くらい?
12:41 自宅発
13:42 ハニベ厳窟院(15分休憩)
14:39 R8号→山代温泉分岐(18分休憩)
15:26 山中温泉着(足湯休憩)
15:52 山中温泉発
16:36 片山津IC
16:55 安宅の関(12分休憩)
17:36 手取川河口
17:57 川北花火会場(11分休憩)
18:51 自宅着
時間 6時間10分(4時間27分)
距離 103.8km
平均速度 22.8km/h
朝イチで計画していたが生憎の雨。一旦中止したが雨が止み路面が乾いてきたので再招集となった。初めて見る岡ちゃんYONEXバイクは黒基調でスタイリッシュかっこよかった^^ 今日は岡ちゃんがどれだけ宇宙人化したかも楽しみなのである( ̄ー ̄)ニヤリッ
出だし小粒の雨で行くか止めるかという状況…。「せっかく集合したし雨強くなったら引き返すことでGOしますか」というテンションで出発すると、鶴来付近で青空が見え出し台風の追い風もあって30km/h超のギンギン高速走行となる。天狗橋を渡り北陸先端大学をヒルクライムしてハニベ厳靴院で初回休憩。その先はR8号を台風の強い追い風を背に受けて40km/h超で南下し山代温泉経由で山中温泉に到着する。
そして足湯休憩。これが最高に気持ち良かった(^_^) 秋のツーリングは折り返し点に足湯のあるルートいいなぁ。
そして核心部のスタートとなる。そう台風追い風の帰りは逆風が待っている…。草木が大きく揺れ道路の落ち葉が凄いスピードで飛んでいく強風。私とY田さんは完全グロッキー状態。しかし今回は宇宙人岡ちゃんがいる。先端大学ヒルクライムを平地と同じスピードでグングン登っていくパワーは台風の風をも蹴散らしていく。2ndでも付いていくのがやっとというのはどういうことなのか? カマ掘られてムチウチとなり1か月間自転車乗っておらず一旦絞った体重もリバウンドして熊さんの様な体形「お手柔らかに」とのことだったが強烈過ぎる。ポテンシャルの半分も出してないと思われ、やはり宇宙人と言わざるを得ずそれは想像を超えるレベルであった。
2016年ツールド能登は彼と私は3日間コース、Y田さんは3日目のみのコースでエントリしている。岡ちゃんは宇宙人なので私は彼にペースを乱されないように注意しないとエライことになりそうである。
13:22 北陸先端大学ヒルクライム
15:40 山中温泉
15:41 山中温泉の足湯♪
17:35 手取川河口
17:45 夕日を受けて走るライダー(左:岡ちゃん、右:Y田さん)
17:59 川北花火大会会場j
メモ
・天狗橋の先は産業道路よりも北陸先端大学をヒルクライムしてハニベ厳窟院を経由する方が飛ばせて信号がなく楽しい
・ハニベ厳窟院の先のR8号(山中温泉分岐まで)は交通量多く大型トラックも走行しておりICのような合流が何度もあり危険多い。単独ならまだしもトレイン組む場合は出来れば迂回路を使いたい(あるのかは未確認)
・山中温泉まではave26km/h代。帰りの逆風でペースダウンした(トータル22.8km/h)
・山中温泉から片山津は比較的平坦で危険も少なかった
・涼しい=楽 である。水の消費も500ml程度だった(25度程度、行動約6時間)
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