74.手取川河口時計回り周回ライド（40.6km）

若狭路センチュリーライドぶりの運動^^
喉と咳で完全ダウンして2週間。咳が不完治でライド中気管支が熱くなったがやっとここまで回復した。
悪化の主要因は睡眠不足なので「質と睡眠時間」を徹底せねばと思う。

■バイク　tarmac SL2/Specialized
■行程　　2019年6月9日（日）曇り、18℃、後半強めの逆風
■メンバ　単独

行動時間　1時間52分（走行時間　1時間38分）
走行距離　40.6km
平均走行速度　24.8km/h
平均ケイデンス　82rpm
高度上昇　142m
2019年累積走行距離　879.5km
久しぶりの天狗橋^^
手取川河口
ところで今日は「石川サイクルライド2019 in 一里野」の開催日。
当初自走で行く予定だったが午後から崩れる予報のため岡ちゃん号に乗っけてもらった^^　thanks!
昨年が初だったと思うので今年で2回目。
会場は一里野スキー場
・試乗は300mほどの直線往復
・MTB系は芝生道を試走できる
・ちょっとした坂がありダンシングも出来る
・保険などで500円を払ってカードを受け取り試乗時に提示する
・ヘルメット着用必須（貸してくれるが持参がよい）
・サイクルシューズに合わせてペダル種類を交換してくる
・自分のサドル高さcm（BBセンターからサドルTOPまで）を予め把握しておけば高さ調整がスムーズ
・開始時間（10時）直後が空いている。その後は待ち時間は長くても5～10分程度
今回試乗したバイク
SPECIALIZED：　tarmac SL6 S-works、ROUBAIX COMP、Epic S-works（MTB）
TREK： Emonda SLR7、domane SLR7
PINARELLO：　DOGMA F10
CASATI：　クロモリ自転車
※tarmacとRoubaixは2回ずつ試乗^^
SPECIALIZED Roubaix comp
TREK Emonda SLR7
YONEX CARBONEX
SPECIALIZED Epic S-works は100万円オーバーと目ん玉飛び出るがMTBとは思えない感動の軽さ！　8～9kgくらいか

◆まとめ
レース系
tarmacが最も乗り易かった（現所有がtarmacだからかも^^;）。carbonexは柔らかな乗り心地でダンシングもフィーリングが合いかなりの好印象。

エンデュランス系
TREK EmondaとSPECIALIZED roubaixが好み。EmondaはSLRと最上位モデルなのに対しroubaixはCOMPとS-worksではないので、どっちが好みかは決め切れなかった。TREK domaneはタイヤ幅28CとEmondaより乗り心地重視のコンセプトでその分重いためTREKならEmondaがいい。
若狭路センチュリーライドの際、同行者のT橋さんが旅行カバンの重さ測定用のハンディ重量計で車体の重さを計っていた。私は重さ重視派なので次回は乗り心地だけでなく重さデータも収集したいと思った。