今年も参加してきた仙台国際ハーフマラソンボランティア。1週間前は微妙な予報だったが、時折晴間がのぞく薄曇りというコンディションに恵まれ、31回を数える仙台の歴史あるイベントに微力ながら貢献できた👍
活動記録
3月6日 ボランティア募集エントリー(エイドを希望)
3月28日 ボランティア当選
4月30日 事前説明会
5月11日 当日
当日スケジュール
5:30 自宅発(MTBで15km1時間)
6:45 ボランティア集合
7:00 ボランティアチーム毎の写真撮影、持ち場に移動、作業説明など
9:30頃 前半作業のピーク
9:45 車いすスタート
10:05 第1スタート
10:15 第2スタート
10:45 エイド片付け終了(15分休憩)
11:05 案内業務開始
13:30 終了、解散
15:00 帰宅
担当作業
前半:エイド業務(コース外のエイド)
後半:案内業務(ゴール後の選手誘導、写真撮影対応)
支給品
QUOカード500円分
飲み物500ml
ボランティTシャツ
(弁当支給なし)

希望が叶いエイドを担当。コース外のエイドで、選手がスタート前に通る動線上にある。写真は嵐が去って片付け中の様子。
エイドは11名で、スポーツドリンク5名、水5名に分かれ、前で選手に飲み物を渡す人と、後ろでコップに飲み物を注ぐ人に分担した。私は最初に後担当、その後、前担当。
ピークは9時半頃で、もう、ひたすら飲み物を注ぎまくり & 選手に飲み物渡しまくりの怒涛の忙しさで面白かった^^ チームワークが良く、メンツにも恵まれた感じ^^

休憩時間は10:45~11:05。この間、最寄りのコンビニでパンを買い、立ち食いしながらレースを観戦した。たまたまトップ集団(小山直城選手)が通過したが、写真は間に合わずと💦

ほぼ全員ゴール後の競技場(ボランティアとは無関係)
11時過ぎからの後半は、競技場から出てくる選手を荷物預かり所に誘導する業務。序盤はチョロチョロだったが、12時~13時は祭のような人込み(参加者11000人なので)となるが、本業の誘導より写真撮影が忙しかった。少なくとも20人は撮影したな👍
私と同じ場所に配置の女性は、撮影対応が丁寧だったせいか、次から次へと依頼が続き、ほぼカメラマン状態だった。
・なるべく他の人が入り込まない配慮
・楽天スタジアムの幕がいい感じ入るようにしゃがみ込んで撮影
・動線の邪魔にならない場所にうまく誘導して撮影
ボランティアは初めてとのことだが素晴らしいホスピタリティに感動。見習いたいと思った^^

左から川内優輝さん、高橋尚子さん、野口みずきさん。川内さんは選手として出場。今回もげんかつぎでカレーを2杯食べたそうだ。「フルマラソンの時は4杯」って本当なのかな??
QちゃんはMCがマジ上手かった。いつまでも人を惹きつけるトークが出来るって凄いメダリストだな(笑)

今回配布されたスタッフTシャツ。
所感
前半のエイド、後半の誘導案内共に忙しく、それ故、貢献した気にもなれて充実した1日となった。生まれ育った仙台への恩返しとして、今後も参加を続けたい。


仙台国際ハーフマラソン
https://www.sendaihalf.com/
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