日本列島は大寒波で荒れる予報。こんな日に丁度いいのが車で1時間の取立山である。ここ1週間で積雪も増え登り始めからスキーを履くこと出来た。-5℃の締まった雪と予想外の好天で眺望もゲット。気持ちの良い山行だった。
■メンバ 単独
■用具 freeride164cm/SKI TRAB、Explore/DIAMIR、TLT5Mountain/Dynafit
■行程 2011年12月24日(土) 快晴、無風、-2~-5℃
06:55( 620m) R157駐車場発
08:07( 868m) 電話BOX
08:40(1064m) 見晴台
09:51(1307m) 取立山頂着
10:04(1307m) 取立山頂発
10:31(1124m) シール取り外し
10:52( 620m) R157駐車場着
距離 10.5km
時間 3時間56分
累積標高差 ±810m
日本テレビ系ドラマ「家政婦のミタ」最終回の視聴率は平均で40%、瞬間最高は42.8%だったらしい。ネットやゲームなど娯楽が多様化した現代しかも師走の多忙な時期にこの数字は凄い。なんて事を考えながら雪のR157を走る。気温は金沢で-2℃山間部に入ると-5℃まで下がり路面はテリテリ。雪壁は意外と低く1mにも達しておらずまだまだ少ない印象だった。
07:01( 650m) 積雪状態
R157駐車場着は7時前。車は無く自分が一番乗りだった。今回も除雪が行き届いており本当にありがたいことである。天気は曇りだが風も雪も無く予想外に良い。大寒波に身構えていたが拍子抜けした感じ。
スタート地点の積雪は70cmほど。固められたトレースを有難く使用させてもらいスキー歩行を開始した。間もなくお決まりの写真を撮影。屋根の雪はまだまだ少ない。
08:07( 868m) 電話BOX
時折ショートカットを仕掛けながら楽しいスキー歩きが続く。
09:11(1191m) ヤブ
電話BOXから見晴台まではトレースに沿って夏道を進む。尾根はヤブ地獄で刺し場を誤るとストックは腕まで刺さり難儀、しかも間もなくトレースが終了してしまった。ここからはブーツラッセル一人旅である。
下山スキーを考慮したトレースはヤブが深すぎて上手く残せない。下山時シールはヤブを抜けから剥がす作戦に変更し、気の赴くままに高嶺を目指す。
09:20(1212m) 取り立て山を望む
山頂も近い。動物の足跡は多かった。
09:51(1307m) 取立山頂着
3時間で山頂着。ヤブ漕ぎ、先頭ラッセルなど適度に難儀して楽しいスキー歩きになった。満足満足♪
赤兎山1629m
手取湖
いい眺めです。
山頂滞在は10分ほど。軽く食べてシールのまま下山開始。ヤブを抜けた1124m付近でシールを剥がし、後はジェットコースターで降りる。ショートカットも殆どしなかった。
距離 10.5km
時間 3時間56分
累積標高差 ±810m
備忘録
・石は無くスキーを傷めることはなかった
・好天は10時まで。その後眺望は雲に遮断された。
・見晴台から先の尾根にヤブが多い。下山時もシールを貼ったままの方がよい感じ。
・入山者は10名ほど。スキー3名、他はスノーシュー。
・アパートに戻るとヒョウと雷ショーが始まった。大寒波はこれから? 山は早出で早着きに限る。


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