鳥海山 山スキー(ド快晴、ドロップさん偶然コラボ)

鳥海山

超ド快晴の鳥海山で念願の山頂パノラマと日本海ダイブスキーをゲット♪ 前日駐車場で遭遇したドロップさんとのコラボで8時間半ガッツリ堪能^^

■メンバ ドロップさん、私
■行程  2023年5月4日(木)快晴、弱風、朝8℃

06:07 駐車場
09:54 千蛇谷登行開始
11:09 新山着(鳥海山山頂)
12:13 新山発(滑走1)
12:19 千蛇谷終了
12:53 滑走2
13:09 鳥海湖下部登り返し
14:31 駐車場

距離 17.2km
時間 8時間23分
累積標高差 1780m

GWは9連休。前半は妻体調不良に伴う諸々対応のため家で停滞。妻回復後の5/3、5/4に活動開始となる。

5/3 梅花皮岳(かいらぎだけ)石転び沢 山スキー
5/4 鳥海山 山スキー ←本報告

鳥海山目的
・山頂からのパノラマ
・日本海ダイブスキー

鳥海山は過去2回登頂しているが、どちらもガスで山頂からのパノラマや、海岸線を目で追えるような日本海の眺望は叶わなかった。

次こそはという中、素晴らしきタイミングで晴れ予報が出現。このチャンスは逃せない…。ちょっと欲張りか?と思ったが、難易度高めの梅花皮岳を5/3にやって、5/4に鳥海山とした。


さて、今回特筆すべきはドロップさんとの遭遇だろう。

ドロップさんは広島の方で、2014、2016に大山(岡山)や、安房山(長野)でコラボした山友。鉾立駐車場の金沢No白デリカで私と気づき声をかけてくれた。このブログで鳥海に来ることが分かっていたそうだ。

必然で「明日はコラボで」となった^^

前日5/3  日の入り@鉾立Pより

20230504-042624.jpg04:26 早朝の鉾立P
昨夜は強い睡魔で20時に就寝。熟睡して4時に目が覚めた。ドロップさんとは「6時起床で」としていおり時間があるので、朝コーヒーを買いに行き、緩やかな時間を過ごした。

気が付くと、ドロップさんの車がいなくなっていた。車中泊は眺望の良い場所に駐車していたので、スタート点に移動しっぽい。私も移動。

20230504-060259.jpg06:02 スキー準備
ドロップさんは私より早い就寝で、同じ4時頃目が覚めたようだ^^ 8時間以上寝て広島からの1000kmドライブの疲れも取れたよう。昨日はバキバキだった私も疲れが取れていた^^

20230504-060316.jpg06:03 スタート点
スタート点は鉾立Pから南に1kmほど下ったここ。アプローチ0m、初っ端から板が履けるのは嬉しい^^

6時7分、クトーを付けてシール登行開始。締まった雪が心地よかった。昨夜の強い風も収まり、写真の快晴。日本海ダイブスキーは確実だろう(^_^)

20230504-061916.jpg06:19 ゲレンデ状態の広い斜面を自由にハイクアップ

20230504-063757.jpg06:37 振り返り
30分登って既に感動の眺望。日本海の海岸線がハッキリ目視出来る^^ この雰囲気ですよ私が感じたかったのは!!!

20230504-064001.jpg06:40 ゲレンデと化した斜面
石も無くどこでも滑れる残雪天国♪

20230504-073501.jpg07:35 月山
見なれない北側からの風貌もいい^^

20230504-073601.jpg07:36 鳥海湖手前
ここまで1時間半。ドドーンと姿を現した鳥海山の全容。

先にいうと、赤が今回の滑走ライン、黄が次回候補の滑走ラインだ。
今回の登りは鳥海湖を左から巻いて、千蛇谷を詰める。

20230504-073646.jpg07:36 ドロップさんと鳥海山
ドロップさんは今回もスプリットボード。スノボを縦に2つに割ったセパレート構造で、ハイク時はシールを貼って二足歩行し、滑走時はジョイントで結合しスノボ滑走する。

20230504-080149.jpg08:01 鳥海湖
湖面は雪の下だった。因みに湖面の直径は250mほど。
黄ラインは次回候補の全容。南西斜面の標高差500mの1枚バーンだ。

20230504-084704.jpg08:47 新山と千蛇谷
噴火と溶岩の流れで山と千蛇谷が形成された様子がイメージできる。

20230504-092342.jpg09:23 七五三掛の手前

20230504-092601.jpg09:26 近い様で遠い山頂

20230504-092602.jpg09:26 千蛇谷から北側
スケール感ハンパない。「どこまでも滑って登り返す」というマニアな山行もありかもしれない。

20230504-093301.jpg09:33 七五三掛から千蛇谷への下降部
雪が硬く、ピッケルストックを使ってもソフトブーツでは足が滑って難儀したようだ。スキーブーツはキックで足場が作れるので問題なし^^



千蛇谷の全容

20230504-094420.jpg09:44 トラバース
ここもソフトブーツは足元が滑って慎重を要した。



千蛇谷より
落石が見られる。登行中は小石が1回。

20230504-110501.jpg11:05 千蛇谷から外輪山の最後の登り

20230504-110528.jpg11:05 山頂を目視!
夏場は大きな石から石への移動だが全てが雪の下。歩き易かった^^

20230504-111439.jpg11:14 月山

20230504-111715.jpg11:17 新山
ゴール! 6時過ぎスタートなので約5時間。眺望は最高だった♪



ドロップさんと
山頂は写真の順番待ちの混雑だった。好天予報で登山者が多かったようだ。

20230504-111737.jpg11:17 七高山(外輪山の一部)

20230504-112049.jpg11:20 秋田県側

20230504-112935.jpg11:29 山頂下で飯休憩
対面の外輪山とは雪が繋がって移動が楽になっていた。夏道は思い出せない。
風のないポカポカ陽気の中、約1時間マッタリ休憩し、12:13滑走開始♪

20230504-122301.jpg12:23 千蛇谷は10分!
途中で1回止まったが、その先は、快適過ぎて滑り切ってしまった。登り1時間半、下り10分!

20230504-125333.jpg12:53 七五三掛を越えて2ndラウンド開始



斜度と雪質がマッチしていてとにかく快適♪


20230504-130028.jpg13:00 登り返しの作戦会議
左手(写真では見えない)にある長坂道の東面の壁滑走は次回に取っておいて、鳥海湖に登り返すことにする。



鳥海湖を右に見て登行

20230504-142423.jpg14:24 ラスト滑走
日本海ダイブスキーゲットの瞬間^^ 2年半越しの達成!

20230504-143123.jpg14:31 駐車場手前
約8時間半の山行終了。強烈に満喫!
今回のようなコンディションが毎回ならいいのに、、、と思いつつ、「当たり外れがあるからこそ当たりの感動が大きい」のだろう。

定年退職して毎日が日曜日となり「いつでも行ける」「好天の日だけに行ける」となった時、同じ大きさの感動を味わえるのだろうか? 55歳となり人生をどのようにクロージングしていくか的な老後人生を考えることが増えた今日この頃^^


まとめ
ドロップさんと会えて本当に良かった^^ 単独ならご来光山行やって、AM早い時間に終了、帰路だったろう。山行、温泉、飯まで、非常に有意義、満喫な1日を過ごすことが出来た。ドロップさんありがとうございました~


備忘録
・GW中のブルーラインは朝8ゲート開、17時ゲート閉
・温泉と食事は「あぽん西浜」と「とりみ亭」でキマり
・車移動は3時間半。有料道路500円ほど。Googleマップで調べ無料高速を使い倒す
 みやぎ台→48号→東根IC(東北中央道)→船形IC→県道56→47号→酒田中央IC→遊佐比子IC→7号



滑降ライン

今回滑走   赤
次回滑走候補 黄

バリエーション
A:駐車場→文珠岳登頂「黄」滑走
B:駐車場→千蛇谷→新山登頂→伏拝岳→文珠岳→「黄」滑走


周辺情報

【温泉】あぽん西浜 400円(洗い場、露天、石鹸等あり)


【食事】お食事処 とりみ亭(同じ敷地内)
トンタンラーメン880円(どんぶり直径30cm!)
野菜炒め定食、からあげ定食、カレーなどメニュー豊富。夕方営業再開は16時。

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コメント

  1. 多摩太郎 より:

    こんにちは。。。 ! !
    GWは山スキー三昧ですね。鳥海山はまだいっぱい雪がのこっていますね。
    大きな器のラーメン。。。トンタンとは何を指しているのでしょ。
    遠くに観えるの月山でしょうか。。。 ? ?

    • yamakiko より:

      多摩太郎さん
      この2日間の遠征はとても楽しめました。やっぱり山はいいですね~
      鳥海はブルーラインの雪壁もありましたし、山の雪も滑走には十分でした。複雑な地形の至る所で滑れますので、楽しみ多い印象でしたね。
      トンタンは、豚タン(豚の舌)のようです。直径30cmの巨大なドンブリでした。
      遠方の山は月山ですね。
      普段は南から見ているので、北からは違った形に見えました。

  2. ドロップ より:

    先日は有り難うございました。
    あの時ジュースを買いに行かなければお会いする事無く終わってましたからミラクルでしたよ。
    おかげで最高に楽しめて思い出に残る1日になりました。
    次回は文殊(?)からのラインとあの急なとこ滑りましょう〜。

    そしてまたどこか(しまなみ?)でお会い出来る事を期待してます。

    • yamakiko より:

      こちらこそありがとうございました。
      お会い出来た偶然に感謝ですよ
      心の底から楽しめました~

      文珠と急なとこの件、ヤマレコに全く同じ事を今回やってる人がいました(笑)
      マニアの定番ルートなのかもですね(笑)

      しまなみへの遠征かー
      遠いなぁと思いつつ、ドロップさんは同じ距離走ってるんですよね~
      検討しときます^^