29.一里野スキー場ライド（石川サイクルライド2018 78km）

一里野スキー場で開催された石川サイクルライド2018に行ってきた。主要各社の2018年モデルのロードバイクを試乗して乗り比べることが出来てとても有意義だった^^　最も好みだったのはTREKのEMONDA SL６かな。

■メンバ　単独
■バイク　tarmac SL2/specialized
■行程　　2018年6月3日（日）晴、弱風、25～27℃

2018年累積走行距離　1644.2km
走行距離　78.7km
走行時間　3時間13分（イベント込み行動時間8時間42分）
走行速度　24.4km/h
平均心拍数　134bpm
平均ケイデンス　71rpm
累積標高差　486m

試乗した自転車（12台）
・SPECIALIZED　tarmac s-works 49
・SPECIALIZED　roubaix ELITE 54
・SPECIALIZED　tarmac s-works 52
・GIANT　MTB　2台
・KHS　MTB
・KHS　極太タイヤMTB
・PINARELLO　F10
・TREK　EMONDA　SL6　52
・TREK　EMONDA　SLR6　52
・COLNAGO
・FOCUS　IZOLCO MAX

もともとの目的は、
①SPECIALIZEDのROUBAIXに試乗することと
②SPECIALIZEDの52と49どちらのサイズが自分にあっているか確認すること

結果は、
①54サイズに試乗。聞いていた通り振動吸収性が優れていて体への負担が小さいことを体感できた
②ROUBAIXは54しか試乗出来ないためtarmacの49と52で比較。49はハンドルの前後位置は丁度良かったが、サドル高を合わせるとハンドルがかなり低くなり体の前傾がキツかった。ハンドル高さはステムである程度調整可能としても52が妥当な感じ。ROUBAIXはtarmacよりもハンドル位置が高いので、ROUBAIXなら49で丁度良いかの可能性は残る…。

会場が空いてるうちに目的を終了。その後は、SPECIALIZED以外も乗ってみるかということで、PINARELLO、COLNAGO、FOCUS、TREKに試乗。すると、TREK　EMONDA　SL6のサイズ52がハンドル位置、軽さ、振動吸収性いずれも相性良くやたらと感動。大発見となってしまった^^　次はROUBAIXと思っていたがEMONDAも捨て難いかも^^
石川サイクリングライド2018。ロード試乗会が出来るイベントの北陸での開催は今回が初らしい。
中宮大橋
保険料500円支払うと参加証兼市試乗ードがもらえる
SPECIALIZED　tarmac s-works 49
SPECIALIZED　roubaix ELITE 54
SPECIALIZED　tarmac s-works 52
KHS　MTB
KHS　極太タイヤMTB
PINARELLO　DOGMA　F10
TREK　EMONDA　SLR6　52。SL6の52にも試乗し、これが自分好みにベストマッチだった。大発見である^^
COLNAGO
FOCUS　IZOLCO MAX
Carbon Dry Japan　の　ビッグプーリー
回し比べるとビッグプーリーの方が確かに軽い！　なかなか興味深いなぁ　価格は3万円台だったかな
13:06　右手に素晴らしき陸橋が^^
ぱんの実々（鳥越バードハミングの隣）で遅めの昼飯
私のtarmac SL2　に取り付けたフェンダー。6月末、梅雨真っただ中開催の300kmブルベの対応で昨日装着。今回ガタツキや位置ズレのし易さなどチェックした。
リアフェンダー。それにしてもtarmacにフェンダーとは何とも不釣り合いな…。
フェンダーはゴムバンドで固定する。今回のチェック結果としては、、、
・フェンダ揺れによるタイヤとの接触はない
・変なビリビリ音がリアフェンダから発生。ピアノ線とフェンダーの固定ネジをキツク締めたら収まった
・日射でゴムバンドが熱膨張して緩み取り付け位置ズレが発生。ゴムバンドはキツ目に固定する必要がある