活動記録
5/31 応募
6/1 確定連絡
6/15 事前レクチャー(不参加)
6/29 当日
当日スケジュール
8:00 自宅発(MTBで10分)
8:30 ボランティア集合
9:30-16:00 ボランティア活動
16:20 帰宅
担当作業
いわゆる「ボールパーソン」
試合中、ネットにかかったボールを走って拾い選手に渡す作業
大会4日間のうち3日目土曜のみに応募し活動した
当日ボランティア13名(これとは別に企業と高校からの参加あり)
支給品
QUAカード 500円分
昼弁当
公式HP
第29回 国際車いすテニス大会「仙台オープン2024」
SENDAI OPEN 2024 開催要項
所感
ボールパーソンの動きはテレビのテニス試合で何となく分かっていた。また大会に「国際」と付くものの、失敗が許されない緊張感はなく、ボランティアの中には高齢者の方も多くいた為、リラックスし、変なヤラカシもなく、初仕事をこなすことが出来た。
選手の動きは俊敏で滑らか、巧みな操縦で自由自在感が凄かった。上位ランクの試合はラリーにスピードがあり見応え十分。サーブやナイスショット時の「雄叫び」もあり、健常者の試合と変わらないと思った。
ボールボーイという貴重な経験と、車いすテニスの生観戦。ボランティア万歳であった^^
メモ(6/30追記)
ルールの違い
一般的なテニス: ワンバウンド以内に相手コートに打ち返す
車いすテニス: 2バウンド以内に相手コートに打ち返す
試合進行の違い
テレビで見る大会: コート内にボールが転がってない状態
審判、ラインズマンがいる
点数は担当者が都度更新
今回の大会: 試合進行に不都合なければ転がっていてもOK
試合によっては不在(選手が判断)
点数は選手が更新(1ゲーム終了ごと)
ボランティア活動備忘録
・テニスルールを理解(復習)しておく
・ボールボーイは1試合1名と思う(今回は1名)
・ボールボーイの仕事は、詳しい方の様子を真似すればOK
・1stサーブがネットにかかってもネット付近に留まっていれば回収しない(コートセンターまで転がってきた場合は回収)
・2ndサーブがネットにかかったら、ボールの位置に係わらず回収
・選手背後のボールは選手が回収
・ボールボーイ交代は1ゲーム終了のタイミング(試合進行を妨げないため)
例 9:00~9:30が担当の場合
8:50 コート付近に待機
ゲーム終了のタイミングで交代
9:20-9:40頃 次の方と交代
・ボールが他コートに入ってしまったら
プレーを妨げないことが最優先。自分もしくは他コートの方が回収。臨機応変
・他コートからボールが侵入したら
コート内の侵入、コート外だが選手近くに侵入、によって異なる。
前者はプレー中断。後者はプレー継続/中断どちらもあるっぽい。
プレーを妨げないことを優先し場の状況に任せる。





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