MTBチューブ＆チェーン交換、ロードステム交換他

4連休3日目は雨。予定通りMTBのリアチューブ交換とついでにチェーン交換とロードバイクのステム交換などを実施。

チューブ交換の背景
・MTBの前後タイヤを交換
・12時間後リアタイヤのみエア抜け発生
・再度空気を入れバルブを確実に締めて様子見
・24時間後エア漏れなし
・48時間後エア漏れを確認
→リアチューブはどこかに問題が潜んでいる

リアチューブを取り出しエアをパンパンに注入して水没確認をしたがエア漏れは確認出来なかった。バルブに各方向からの力を加えてもエア漏れ無し…。

チューブに経年によるヒビ割れや、パンク修理箇所は無く見た目的にはいたって健康的。

ゴムの分子構造よりも小さな気体（酸素や水素？）はゴム分子の隙間を通って漏れる。これが自然のエア漏れなのだが、チューブの経年劣化によって分子の結合が弱くなると漏れる量も増えそうだがどうだろう？　ヒビ割れは見られなかったがミクロ的には経年劣化していて漏れ量が増えている仮説。単なる思い付きだが（汗）

あとは単純にバルブ内のパッキンのな劣化か。フレンチのバルブって交換出来るのだろうか？　出来るなら交換して改善するか実験してみたいところ。
・取り出し空気パンパンにした古いチューブ
・新品チューブ交換後のリアタイヤ
どちらとも48時間後のエア漏れの有無に注目である。
MTBのリアタイヤ
新品チューブに交換し空気圧3.5BAR注入
ついでにチェーン交換。ロードバイク用のチェーンカッターでカットと結合が出来た。
リアタイヤから取り出して空気パンパンにしたチューブ。48時間後にエアは抜けるだろうか？
EMONDA/TREKのステムをショート80mmに交換
2年前100mmから80mmに変更しての昨年100mm戻しからの80mm交換（汗）
また下ハンドルを握っている時にブレーキをかけ難くかったのでブレーキの取付位置を15mmほど下方にズラした。
バーテープは元のを再利用したが形状変形しており如何ともしがい状況。もう悲惨な仕上がりになってしまった…。要交換かな…。