晴れ予報の週末、今シーズン2度目の山スキーで魚津の僧ヶ岳にGoする。木金の降雪でブーツ~膝のラッセルに標高差1500mさらに凸凹頻発で復路も試練。行動時間9時間超の大満喫の山行だった^^
■メンバ レッドバロンさん、天狗蔵さん、よすあき氏、私
■行程 2017年3月11日(土)曇り時々晴れ、微風、最低-5℃
■道具 アンペレージ175cm/BD
05:39( 302m) 別又谷P
05:57( 394m) 取り付き点、ヤブ漕ぎ
08:50(1101m) アップダウン地帯
10:33(1600m) ジャンクション
11:53(1855m) 僧ヶ岳
12:13(1855m) 僧ヶ岳発
12:49(1600m) ジャンクション昼飯
13:13(1600m) ジャンクション発
13:33(1148m) 登り返し
14:46( 484m) 取り付き点
14:57( 309m) 別又谷P
距離 約20kmm
行動時間 9時間17分
累積標高差 単純標高差1500m
↑僧ヶ岳と毛勝三山、大明神山との位置関係。
最近ライドばかりで山スキーは1度のみ。このままではタフな残雪期シーズンが危ぶまれるということで、レッドバロンさんとよすあき氏に打診した。
回答
レッドバロンさんは天狗蔵さんと僧ヶ岳の予定
よすあき氏は偶然にもレッドバロンさんに声をかけていた
ということで、僧ヶ岳4名コラボとさせて頂き、私とよすあき氏は金沢から相乗りでGoすることに^^ 朝5時片貝発電所集合!
05:39 いつもの集合写真
05:50 林道歩き
集合場所間違い、駐車場所探しなどでモタツキ、5時39分出発。ヘッドライトが不要なほど明るくなっていた^^ 魚津IC付近はプラス気温で道路は湿潤路面。雪は徐々に増え駐車場所では10cmほどだった。気温0℃。
06:02 取り付き
林道から尾根に取り付く。雪が多い年は少し右の谷筋を板を履いたまま登行出来るらしい。
07:22 ラッセルは天狗蔵さん、よすあき氏がガンガンいく
ヘロヘロ男で私の出番はほとんどなかった(-_-;)
08:22 ゴキゲンな疎林尾根
08:49 凹
帰りはここで登り返すことになる。尾根は凸凹多く復路も楽は出来ない
08:59 青空出現!
今日は曇りから後半晴れる予報。ラッキー好天^^ (稜線以降は雪が降りガスが濃くなってます)
09:00 レッドバロンさん
09:10 よすあき氏
諸事情により今シーズンは今日でクロージング予定とのこと。
09:17 ラッセルすることブルドーザーの如し
10:32 大明神山、毛勝山方向
10:33 富山平野と能登半島
ジャンクションでの富山平野と能登半島の眺望に激しく感動。そして東日本大震災では今見えているような大きなスケールで津波や放射能の被害を受け命や生活基盤が失われたことを想像し、うるっときてしまった。本日14時46分で震災から丸6年。手を合わせておく。
10:38 稜線
僧ヶ岳は写真一番奥に見える山。凸凹多く先は長い。
11:37 まもなく山頂
凸凹回避でトラバース的ルート取りは天狗蔵さんが先導。2回ほどの一見やはそうなトラバースは慎重に一人ずつ通過。また雪が固い滑落注意ゾーンではクトー装着した。
10:52 僧ヶ岳山頂
出発から6時間14分を要した。ラッセル+凸凹+標高差1500mは甘くなかった。若きブルドーザーよすあき氏と、禁煙して心肺機能が鬼化した天狗蔵さんに感謝です^^
雪と風それと視界も悪くなってきたのでジャンクションまで滑って食事休憩とする。
12:40 稜線滑走
凸凹多く楽しめない。眺望なかったのが残念!
12:52 ジャンクションで昼飯タイム♪
3名は熱湯をポットで持参しカップラーメンタイム。実に旨そうだった^^ 私は質素な行動食アイタタ…。冬季は体が冷えるので昼飯は行動食が良いがそろそろラーメン解禁ですな。汗も増えるので水分補給もハイドレーション必須。
ケガ薬指の状況
・冷えてカチコチにはなる
・山頂付近で手袋取って作業すると、他指と同様に薄紅くなり血行は良好に見える
・皮膚薄く敏感ではあるがモンキーラッセルも気を遣わずに出来る
・曲げると痛い状態が続いている中指も冷たくなること判明
という状況。指は冷たくはなるが以前のようにドス黒くなることはなく、凍傷リスクは小さくなった印象^^
13:09 滑走タアイム♪
13:16 私
13:16 よすあき氏
13:17 よすあき氏
13:33 私
13:33 なんとか踏ん張った(汗)
今回満足行く滑走ほぼゼロ。要因は初滑り、NEWブーツ、脚力、視力低下(裸眼滑走凹凸不明瞭)などてんこ盛り。いずれにしても過去の経験をいいことに山を軽視してはいけない。
視力低下の件
裸眼滑走はそろそろNGか? 稜線滑走で凹凸見えず穴に刺さって危ない思いをした。20数年ぶりにコンタクト導入?
スカルパF1EVOブーツ使用感
・滑走/ウオークモードの切り替え金具が小さく手袋したままだと操作がし難い
・サイズが大き過ぎたかブールの中での遊びが大きい
・ダイヤルは径が大きく操作性は良いがキツク回しても遊びを吸収するほどの締め付けはできない感じ
・登行途中から踝の下がシェルとアタリ始め、滑走時は痛くて酷かった
・ブーツは軽く、前傾も多く取れ急登も登り易い
現時点ではTLT mountain5の方が自分には合っている印象…。
13:49 ゴキゲンな滑走はあっという間に終了。シールで登り返し後も凸凹対策のためシール貼ったまま踵フリーで尾根滑り。凸凹を見誤ると脚を取られて前転こくハメに^^
14:15 凸凹ゾーン通過後シール滑走から解放されると深雪湿雪の試練となった…。
14:18 振り返ると上部はガスの中
14:25 林道合流
14:28 再び樹林帯滑走して
14:35 板を背負って
14:38 後ろ向きでヤブ漕ぎ下降
私はここでゴーグル紛失!
15時ちょい前、駐車場着。9時間17分の満喫山行。コラボの方々ありがとうございまいた。魚津市内にある源泉かけ流し金太郎温泉で締め、魚津方々と別れ高速で金沢へ。
よすあき氏、時期が来たらまたコラボしましょう!


コメント
昨日は楽しい山行ありがとうございました。久々のコラボにやはりリズムがあったメンバーとの山行はいいものです。ケガからの復帰もよかったです。もしかして復帰山行としてはハードだったのでは。BCスキー用の靴は滑り重視なのか、ハイク重視なのかで感覚が違ってきます。私のほしい物はハイクしやすく滑りも楽しめる靴。この矛盾する要素を融合させるところがメーカーの技量なのですが、最近スキー靴専門メーカーが参入してきています。悩みそうです。
レッドバロンさん
土曜日はありがとうございました。やはり山スキーで単純標高差1500mはハードでしたね。パウダーの後の深雪の湿雪も試練でした^^ おかげで濃厚で満足感大きい山行となりました(笑)
ブーツはもう少し履き込ないと良し悪し判断出来ないかもしれませんが、TLT mountain5の時のような軽さや履きやすさはなかったですね。少し大きめな感じなので、ソールに下敷きを入れたりして微調しようかと思います。