MTB白山登山、3度目の正直で登頂を果たした。今回は目的が登山のため重いスキーや歩き難いスキー靴から開放されたことが一番の成功要因という気もするが、まずはリベンジOKでいいでしょう。因みに落石工事完了予定は6月末で、これに合わせて白峰のゲートも開き7月1日の山開きを迎えることになる。7月1日以降は平日は別当出合まで車乗り入れ可、週末は市ノ瀬まで可で別当出合まではバス利用となる。
ところで今回はよく行く登山ショップ(金沢ケルン)の常連客F氏との山行だった。同じ山域を時期やルートを変えて登るのが好きという10年以上の登山経験をもつF氏は単独行が基本だが毎週山ばかり行っている初心者の私を見て声をかけて頂いた。
別当出合から山頂まで最速2時間半ほどという記録を持つF氏は登りも下りも圧倒的に早く、ペースを落としてもらって付いていくのがやっとという感じ。自分のヘナチョコさを痛感した。槍と穂高に行きますかとありがたい言葉をかけてもらっているのでまた山の楽しみ方を教えてもらいたい。
写真は南竜分岐付近からの別当谷上部。
■6月20日 曇り時々晴れのち雨と雷
05:30( 513m) 白峰出発
06:20( 832m) 市ノ瀬
07:40(1263m) 別当出合着 ここまでMTB
08:05 別当出合発
09:00(1731m) 別当覗
10:00(2087m) 南竜分岐
10:55(2324m) 黒ボコ岩
11:20(2447m) 室堂着
11:35 室堂発
12:05(2702m) 御前峰
12:30(2447m) 室堂着(雷雨のためしばし待機)
13:05 室堂発
13:45(2087m) 南竜分岐
15:05(1263m) 別当出合着
15:20 別当出合発 ここからMTB
15:50( 513m) 白峰着
移動距離 51km(うちMTB34km)
累積標高差 2365m(うちMTB712m)
時間 10時間20分(うちMTB3時間5分)
>南竜分岐から黒ボコ岩まではスノーブリッジが点在した。F氏が靴で蹴飛ばして強度確認し慎重かつ素早く渡る。写真は帰路。
弥陀ヶ原は雪の平原であった。
室堂山荘センターからの白山比咩神社奥宮と白山山頂(御前峰2702m)。夏期は神社に神職が常駐するとのこと。
室堂センターは既にスタッフが常駐しているが宿泊営業はまだ先で売店もクローズしていた。登山者は大学山岳部らしき10名ほどのパーティと、3、4名の単独者。いずれも岐阜県側平瀬道からの入山のようだ。平瀬道はゲートが開いているため標高1260mの登山口まで車乗り入れが可能で登り易い。
白山山頂(御前峰2702m)。周囲はガスの中。遠くからゴロゴロと雷音が聞こえポツポツと雨も振り出したため5分ほどで下山開始。
室堂センターに戻るとバケツをひっくり返した様な激しい雷雨となる。正にギリギリセーフ。雷も近いため30分ほど様子を見13時5分に下山する。
雷雨の後は一時的にガスが消え展望が開けた。そんな下山途中の別山。いつ見てもどっしりと貫禄のある山容だ。別山は昨年秋に白山からの縦走で一度、そして鳩ヶ湯温泉の奥にある上小池駐車場登山口から三ノ峰経由で一度、登頂している。
二輪草。山麓などに生える多年草で茎葉の間から普通2本の長い柄を出し先端に直径2センチほどの白い花をつける。
トレッキングデータ。帰路は黒ボコ岩で観光新道に分岐する予定だったが、雷再発時、尾根は逃げ場が無く危険なため往路と同じ砂防新道のピストンに変更している(F氏判断)。


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