37.立山スキー

立山

ラスト立山 with F氏。富山の予報は雨(午前50%、午後70%)、高速道富山IC付近も強い雨ともはやハード山行しかあり得ない状況の中、フタを開けてみればまさかのピーカン「どこまで天候運がいいのですか?」状態となる。F氏も呆れ顔。山スキー2年目初日としてありがたいスタートが切れ今回も全てに感謝です。

11月27日(土)ガス、快晴 上部は強風
03:00 起床
03:30 待ち合わせ場所出発
05:10 立山駅駐車場着
08:00 ケーブルカー乗車、バス乗り継ぎ
09:20 室堂着
09:30(2458m)室堂出発
10:00(2271m)雷鳥沢テント場付近
12:00(2765m)剱御前小舎
12:40(2281m)大走(おおばしり)始点
14:00(2682m)真砂岳手前の尾根上部
14:30(2278m)大走始点
15:30(2439m)室堂

時間 6時間0分
距離 13.6km
累積標高差 ±1298m
1127bus.jpgここ2週間は混雑が激しかったという情報から6時着目安に金沢を出発。しかしシーズン終了最終週であるにも係わらずガラガラだった(理由は備忘録参照)。余裕で8時の始発ケーブルカーに乗車し室堂を目指す。
ケーブルカーから乗り換えるバスの所要時間は60分と長くポカポカ暖かい車内では必然的に睡眠モードとなる。室堂手前でF氏に起こされるとピーカンの太陽に一面の雪山が広がっているではないか。空には雲一つない! 初滑りにもってこいのGoodコンディションに一気にテンションが上がる。キタ━(゚∀゚)━!!
1127murodo.jpg室堂バスターミナルは気温-1℃、弱風とナイスなコンディションである。昨晩の降雪は無いが積雪は150cm程度と申し分ない。
1127oyama.jpg雄山3003m。どうですか。
1127bessan.jpg別山2874m(左)と真砂岳2861m(右)。どこを滑るか迷います。
1127ichinokosi.jpgF氏と相談しまずは雷鳥沢を滑ることに。室堂山荘から沢まで滑り沢沿いに雷鳥沢テント場を目指す。久しぶりの雪の感触に顔から笑みがこぼれる自分。
写真は沢筋からの一ノ越。左手は雄山、右手は竜王岳。雪は新雪10cm、吹き溜まり、モナカが混在しなかなか手強い感じ。
1127tsurugiomae.jpgそして10時シール貼って雷鳥沢登行開始。ルンルン♪ しかし高度を上げるにつれガス、強風、低温に早速北アルプスの洗礼を受けることになる。気温は-8℃だが強風で体感温度は-20℃ぐらい?と極寒である。顔と手が凍りそうだった。雪も硬く上部のトラバース点でアイゼンを装着。剱御前小舎到着に2時間を要した(写真)。
1127raichoski1.jpg強風の中シールを剥がしたら雷鳥沢滑走だ。小舎付近は石が露出。チューンしたての板を傷付けないようにドロップポイントに移動する。
1127raichoski2.jpgここも新雪10cm、吹き溜まり、モナカが入り混じった難しいコンディション。しかし世間様より一足お先に新雪滑走を楽しめたことに大満足である。
1127raicho3.jpg肝心のタイミングではガスが切れ視界良好に。天候運はまだ逃げていない。
1127raichoski3.jpg岩を避けて滑走するF氏。岩、沢、ブッシュ、雪崩れ、天候変化、、、滑走中も神経を研ぎ澄ませる。ここはスキー場ではない。
1127oobashiri1.jpg雷鳥沢を堪能したら次なる大走(おおばしり)に挑む。右手前の尾根から真砂岳手前のドロップポイントを目指す。
1127oobashiri2.jpg傾斜のある尾根をひたすら登る。高度を上げるにつれ風と低温は雷鳥沢と同じ。前日の会社飲み会睡眠3時間がボディブローの様に効いてくる。
1127oobashiriski.jpg真砂岳稜線手前2680m付近から谷筋へドロップイン。日陰で雪が軽かったが逆に凹凸が全く見えない。疲労で踏ん張りも利かず安全走行でいく。。。
写真:大斜面を滑走するF氏
1127tento1.jpg室堂戻り15時30分。始発で登り最終で下る。時間ギリギリまで堪能した正に完全燃焼の一日でした。
写真は室堂前に咲くテント。周囲に雪ブロックを積んでいるのは防風対策。それにしても-10℃以下の極寒環境での野営とはどんな世界なのか興味深いものがある。
1127tateyamasta.jpgすっかり陽が暮れた立山駅に到着。近くの厚生年金ウェルサンピアで温泉に浸かり立山ICで金沢へ。第七ギョーザ(ホワイトギョーザ)で仕上げてF氏と別れた。今回もありがとうございました。
1127map.jpg時間 6時間0分
距離 13.6km
累積標高差 ±1298m

備忘録
・風で体感温度が激変する。事前に風の強さをチェックし装備も万全にしておく
・先週までの約1.5ヶ月ケーブルカーとバスの割引期間だったらしい
・そのため駐車場が満車になるほど混雑したらしい
今回は期間外だったのと、降水確率50%以上だったこともあり駐車は約20%とガラガラ
・新雪滑走重視なら浄土山、国見岳、天狗山あたりの北斜面を繰り返し登り降りるのが良さそう
・次回は一ノ越から雄山に登り山頂から山崎カールを滑走してみたい

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