96.前穂・奥穂MTB登山(10号カーブP起点時計回り周回)

穂高岳

MTBで上高地に入り前穂、奥穂、横尾を時計回りで周回してきた。MTB20km、登山30km、13時間半行動、獲得標高差2800mという久しぶりのハード系ロング山行だったが膝痛や体力など問題なく加齢による体力低下は無しってことにした ホントか?

■メンバ 単独
■行程  2019年8月3日(土)曇→晴、奥穂山頂ガス、弱風、上高地20~23℃

04:06 焼岳登山口10号カーブ駐車スペース
04:15 釜トンネルゲート
04:53 上高地バスターミナル
07:02 岳沢ヒュッテ(07:23出発)
08:55 紀美子平
09:18 前穂
10:56 奥穂
11:24 奥穂山荘(11:39出発)
12:28 涸沢小屋
13:32 本谷橋
14:13 横尾(14:30出発)
15:08 徳沢
16:17 河童橋(16:26出発)
16:36 MTB出発
16:53 釜トンネルゲート
17:27 焼岳登山口10号カーブ駐車スペース

距離 51.4km(うちMTB走行は約20km)
行動時間 13時間21分
累積標高差 ±2856m
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9月はツールド能登、10月はマラソン2大会と登山は8月しかない。ロング山行かテント泊山行かで迷うが、気分的判断でロング山行に決めた。

20時半自宅発、キリン堂で半額おにぎり(1個税込み39円^^)をガッツリ調達し、福光から東海北陸道に上車して飛騨清見で下車。高山方面を目指す。しかし、、、
高山、22時半で激雨(泣)

コンビニに停め予報を確認すると朝6時まで50%確率、日中も30%確率に悪化しており、午後は雷マークが出現。稜線で雷はヤバイのと、この雨では登山道も足元悪いだろうと完全に戦意喪失。。 一旦中止判断に至る…。

別の山をネットでサーフィンするも決まらず、奏功してるうちに眠くなり現地まで50km残して仮眠となった…。
2時に目覚めると雨は上がっていた。道路も所々乾き、午後の雷マークも予報から消えた。既に100km走ってるし帰っても寝不足とテンション急降下でグダグダな1日で終わること濃厚のため、ダメ元でGOすることにした。
途中ガスと霧雨であーついてないなぁ、、、と落ち込むが平湯峠では路面がほぼ乾いている状態に(^_^)

3時半、焼岳登山口がある10号カーブ手前の駐車スペースに到着。空きは1台。ここに停めると帰りは釜トンネルから標高差200mのヒルクライムになるが、この先あるか分からない空きスペースを探す時間的余裕もないためここに停める。
さぁ、気を取り直して元気に行きますか。
190803_040248.jpg04:06 20台ほどのスぺ―スが満車。MTBに跨りでっぱつ!
190803_041752.jpg04:17 10分ほどで釜トンネルゲート着。駐車場からゲートまでは4km、標高差200mと帰りは30分のヒルクライムって感じか。
190803-043505.jpg04:35 「上高地トンネル」なるものが完成していた。2016年7月だから3年前か。
190803-045719.jpg04:57 出発から約50分でバスターミナル手前の駐輪スペース着。ここに停める。もちろん他に自転車なし(笑)
190803-045835.jpg04:58 人疎らなバスターミナル
190803-050022.jpg05:00 資料館
190803-050147.jpg05:01 立体模型。今回のルートを赤文字で記した。河童橋から岳沢ヒュッテ、前穂、奥穂を踏んで山の向こう側の涸沢から横尾に出て、長い平坦路で河童橋に戻る時計回り。
190803-051409.jpg05:14 河童橋
釜トンネルのゲートが開く5時を過ぎるとタクシーとバスの登山者がもの凄い勢いで到着し始めた。釜トンネル~上高地間は道幅が狭いので、ドライバ視点では自転車は追い越し難く邪魔なはずである。自転車が危険に晒されることにもなるため、極力この混雑時間帯は自転車走行を避けた方が良いと思う。
190803_051547.jpg05:15 河童橋から見る朝靄の北アルプス
190803_052932.jpg05:29 極めて清らかな川。透明度ヤバし!
190803-052948.jpg05:29 前穂高岳登山道入り口
190803-060016.jpg06:00 天然クーラー。冷気が吹き出すという穴。確かに心地良かった。
3時間睡眠で寝不足のせいか出だしは調子が出ず息があがった。その後心肺はいつもの調子となるが、脚に力が入らない感じ。釜トンネルの急勾配クライムの疲れ? いや夏バテかな…
190803-060543.jpg06:05 白山系では目にしない花を撮影しておく
190803-065716.jpg06:57 岳沢・雪渓・穂高の稜線
190803_065823.jpg06:58 眼下に上高地。中央遠方に薄く写っているのは乗鞍岳。左奥は霞沢岳。
190803_070323.JPG07:02 岳沢小屋。ここで小休止。おにぎりを食べ、日焼け止めを塗り、眼鏡をサングラスに変更。20分ほど休憩してGO!
190803-075234.jpg07:52 いよいよ急勾配で名高い重太郎新道に取り付く。
190803-080245.jpg08:02 樹林帯
190803-080453.jpg08:04 カモシカ立場。ここで重太郎新道の3分の1くらいか。
190803-082632.jpg08:26 重太郎新道を見上げる。最も奥が前穂高岳。先は長い。
190803-084222.jpg08:42 ガスが切れ眼下に上高地が見える。
190803-085557.jpg08:55 紀美子平着。大勢の登山者でごった返している中、韓国語が飛び交っていた。
190803-090531.jpg09:05 前穂までの登山道は行きも帰りも渋滞…
190803-091751.jpg09:17 前穂高岳登頂!
190803-091923.jpg09:19 奥穂高岳。紀美子平から奥穂までって結構距離あるな…。コースタイムで1時間50分だから当然か(^_^;)
190803_094700.jpg09:47 吊り尾根より
190803-100215.jpg10:02 吊り尾根に咲く花たち
190803-100224.jpg10:02
190803-100235.jpg10:02
190803-100444.jpg10:04
190803-102609.jpg10:26 ライチョウに遭遇!
190803-103647.jpg10:36 険しき岩稜の吊り尾根
190803-105009.jpg10:50 間もなく奥穂山頂
190803_110101.jpg11:01 奥穂高岳登頂。駐車場出発から約7時間、河童橋出発から約6時間を要した。
190803-110352.jpg11:03 あいにくのガスで眺望は悪かった。一瞬、笠ヶ岳が顔を出すがカメラを準備する間もなく再びガスに…。
190803_112133.jpg11:21 穂高岳山荘手前の難所。ここの渋滞を懸念していたがタイムロスは殆どなかった。
190803_112504.jpg11:25 奥穂高岳山荘着。ここで水を補充し行動食を食べ日焼け止めを塗り直す。また下山スタートということでシューズの紐をキツ目に調整した。
ここにも大勢の韓国人登山者多かった。声が大きく存在感があり、日本人が圧倒されていた感じ。
190803_113939.jpg11:39 山荘でっぱつ!
190803-114859.jpg11:48 ザイテングラートから見下ろす涸沢
190803-114913.jpg11:49 左手には北穂がそびえる
190803_115021.jpg11:50 右手には西穂までの稜線が険しい
190803_122920.jpg12:29 涸沢小屋より涸沢ヒュッテを見下ろす。テントの花が咲いている^^
190803_122937.jpg12:29 涸沢小屋
190803-123555.jpg12:35 テントの花♪
190803-123600.jpg12:36 涸沢
190803_125024.jpg12:50 冷たき雪解け水♪ 水を飲み顔を洗った。
190803_133237.jpg13:32 本谷橋。涸沢から約1時間、予想以上に時間を要した。スキーならあっという間なんですがね~
参考
2011/05/21 24.奥穂高岳MTBスキー(上高地1day)
2012/05/19 17.奥穂MTBスキー(直登ルンゼ滑走、上高地起点1day)
190803_141302.jpg14:13 横尾到着。本谷橋からは全開の早歩きで40分を要した。行動食、水補充、日焼け止め塗り直しの3点セットを再実行^^
190803-144945.jpg14:49 横尾から河童橋まではこんな道が永遠と続く。その距離約12km! コースタイム3時間10分!
190803_161656.jpg16:16 河童橋。横尾から超長かった…。
190803_162118.jpg16:21 河童橋近くの売店で買った「わさび入り肉まん」。普通に美味しかった^^
190803-163020.jpg16:30 バスターミナル
190803_173135.jpg17:31 駐車場戻り。
MTB往復20km、登山31km、トータル51km。行動時間13時間半のロング山行が終了。上高地から駐車場までのMTBライドは復路はアップダウンがあり、釜トンネルゲートからは獲得標高約200mのクライムがシンどかった。

まとめ
岩稜帯の登攀は新鮮さを感じるほど久しぶりで実に楽しかった^^ 膝痛やへばりもなく余力を残して駐車場まで戻れたので、加齢に伴う体力低下も小さい印象^^ さて次の山行はいよいよテント泊だろう。数年ぶりに使用するテント装備の総点検をしてお盆明け~9月上旬にかけてGoしよう^^

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コメント

  1. ドロップ より:

    週末さんナイスな山行、お疲れ様です。
    さすがです!
    自転車を絡めての穂高方面に興味深々です。
    お盆は人がうじゃうじゃしてそうですね。
    行くなら雪の有る時ですかね~。

  2. 多摩太郎 より:

     おはようございます
    相変わらず 健脚ですね。。。\(^o^)/
    このコースを日帰だなんて。。。凄すぎです。

  3. 管理人 より:

    ドロップさん
    お久しぶりです。
    この時期は混雑は避けられないかなー
    ドロップさんなら残雪期がオススメですね。滑って降りれば帰りが楽チンかつた楽しいので^^
    ただ奥穂と山荘の間は氷化して恐ろしいことになるので、雪コンディションと装備が要注意です。

  4. 管理人 より:

    多摩太郎さん
    久しぶりのロング山行でした。北アルプスの岩稜も久しぶりで楽しかったです^^
    多摩太郎さんとお会いした子梨平のテント場も懐かしく通過しました^^
    マラソンはそこそこにして山を増やしたくなってしまいますね…

  5. Repu より:

    ロングルートの完登、おめでとうございます。
    北アルプスの岩稜、気持ちいいですよね。写真を拝見していたら、私も上高地に行きたくなりました!

  6. 管理人 より:

    Repuさん
    ほんと気持ち良かったです。
    上高地はバス利用など若干アクセスがし難いですが、雰囲気がいいところなので是非どうぞ!
    新穂高に車停めて入山し上高地側に下山してバスで戻る手もありますね^^