【ボランティア】プロバスケ仙台89ers vs 横浜BC@カメイアリーナ

ボランティア活動

活動記録
8/4 2024-25シーズン説明会
9/8 参加アンケートに回答
9/30 当日スケジュール連絡
10/6 当日
入場者数4,600名、20℃、雨
ボランティア26名

当日スケジュール
9:10 自宅発
10:30 ミーティング
10:40-16:30 ボランティア活動
17:40 自宅着

担当作業
座席案内→エコステーション(ゴミ分別回収)

支給品
昼弁当、ペットボトルお茶

所感
スポーツボランティアマッチングでボランティアの存在を知り登録。2024-25シーズンの説明会が先日あってこの土日が開幕の2戦だった。仙台にプロバスケチームがあることは知っていたが、、、程度の認知で、試合観戦したことはなく、会場に入ったのも選手を生で見たのも今回が初。同じ人間とは思えないような身長と俊敏さに感動しながらの活動は、好奇心が刺激され実に面白かった。

大勢の観客を迎えるスタジアムや体育館でのボランティアは、ラグビー、サッカー、大相撲などを経験したが、今回が最も合理化されている印象。これは説明会を聞いて感じた時の予想通りだった。

・4名のチームを組んで、チームでまとまって時間毎に異なる業務を分担
 →長い暇時間が生じ難い。業務が変わってもチーム内の同じ人に聞ける
・ラミネートされた座席案内シートが準備されている
 →席の案内がし易い
・ゴミ袋をマグネットでぶら下げるのではなく(ベガルタ)、プラスチック容器内にセットする形
 →付け外しがし易い
・試合終了後の混雑時はゴミ袋を手に持つスタイルに変える
 →退場する観客の動線が乱れず、人の滞留も少なく、速やかな退場に繋がる
・試合終了の少し前に、混雑する建物出入口付近にエコステを移動する
 →密集/閑散のバラツキを抑える。人の有効活用と作業負荷の平準化
・ボランティア気づきノートがある
 →アイデアや問題点などを文字で確実に伝達できる
・ペットボトルの分別はキャップ、ボトル、ラベルの分別は不要
 →適度な分別(個人的感想)

スタッフが人の動線をビデオ撮影して検証している姿も印象的だった。観客が気づき易い位置への掲示や、動線に沿った物の配置を話していた。素晴らしい。今後の進化に注目である。

結果
https://www.89ers.jp/game/?YMD=20241006&KEY=502711&DOUBLEHEADERFLAG=false&TAB=R

蛇足(https://yamakiko.net/?p=7135
・2026-27シーズンから始まるB.プレミア(新しいリーグ形態。最大18チームでスタート)の審査に合格することが直近の最大ミッションっぽい
・合否基準は、入場者数4000人、売上高12億円、アリーナ客席数5000席の3つで、勝敗順位は含まれない
・達成目途
 入場者数 4373人/23-24シーズン ◎
 売上高 7.5億円/22-23シーズン  ×
 アリーナ客席数 4000席/ゼビオアリーナ △

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