日時 2025年8月2日(土)8:00-18:00
場所 河北折込センター
内容
・基本事項(目的と歩み、心構え)
・トラブル対応業務説明(ケガ、急病人、自転車故障)
・心肺蘇生、AED
・走行管理全般、スケジュール
・パンク修理
・ハンドサイン講習(机上、実技)
◆ツール・ド・東北2025
開催日 2025年9月13、14日(土日)
参加ライダー数 2100名(一般1800名+関係者)
走行管理ライダー 気仙沼190km21名、北上100km32名、女川雄勝65km23名




メモ
相互連絡はLINEのオープンチャット
・位置情報ON、通知ONの設定にしておく
・参加者ゼッケン、要請内容、写真、エイドからの距離、目印となる建物、等を連絡
パンク修理
・チューブを地面、チェーンに接触させない
・タイヤ外しレバーは使用しない
・タイヤの向きを転がり方向に合わせる
・バルブとタイヤ捺印の位置を合わせる
・高価なカーボンホイールは本人かメカニックに任せる
・参加者が交換チューブを持ってない場合
管理ライダーが携行するチューブを使う
自分のチューブを提供(後払い方法を伝える)
推奨:700×23/32C、仏式60mm、着脱式バルブコア
交通事故発生時
・ケガ人処置の前に安全を確保する。周囲の人に交通整理をお願いする
・「救護対応フロー」を頭に入れておく
心肺蘇生
・胸骨圧迫は5cm沈む深さ、100~120回/分=サザエさんの歌の速さ
・救急車到着まで10分かかるのに対し、脳が酸素なしで生きられるのは3分。心肺蘇生で脳を守らないと、命が救えたとしても脳死状態になる
・胸骨圧迫30回→人工呼吸2回 で1セット。これを只管繰り返す
・AEDは装置を袋から取り出しボタン1を押す。後は音声に従うだけ。音声を冷静に正確に聞き取り、その通りに操作することが重要
管理ライド
・手信号は早めに行う(「減速」ならペダリングを止める前に行う)
・視線は普段の2倍遠くに(全体を見渡し把握する意識)
・管理ライダーはバラけて走行。エイドでもバラる
※管理ライダーが集まって内輪で盛り上がる姿は好ましくない(参加者に悪い印象を与える)
参加者への声かけ
・ツール・ド・東北の印象を左右する大事なこと
・使う言葉や、言い方も大事
「大丈夫ですか?」より「どうされましたか?」がよい
参加者からよく聞かれること
・エイドまでの距離
・エイド食
その他
・自転車の整備は事前に万全に
※受付会場のメカニックで過去に、何人かの管理ライダーが整備して「管理する側が当日整備ってどうなの?」と問題になっている
・地震津波:ハザードマップを頭に入れておく
感想
走行管理ライダーの心構えや求められる役割など基本事項を確認できた。心肺蘇生やAEDなどの救命行動では、二次被害防止のためまずすべきは安全確保であること、実際に事故に遭遇した時にパニックにならず役割を果たすには事前にイメージトレーニングをすることを学んだ。また、プロ指導によるパンク修理技術は「有料級」の内容。なるほどそういう考え方でやっているのかと勉強になった。ハンドサインは「そんなの簡単。全く問題ないでしょう」と思って望んだら、出すタイミングや、停止位置、全体管理など細かな点が多く、それらを同時並行して実施するということで、予想以上の難易度であることが判明💦 練習は数回だけなので、普段のライドの中でイメージトレーニングして本番に備えたい。
宮城県出身の自分として、大会全体を通して大きな満足感をもって「また参加したい」と思ってもらえるイベントにしたい。頭と体の準備を万全にして当日を迎えたいと思う。
※ツール・ド・東北の走行管理ライダーは4年前までは毎回募集していたが、コロナで規模縮小となった昨年までは、過去協力者からの募集で必要数の確保が出来たため公式サイトでの募集はしてなかったようだ


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