福井県の銀杏峯(げなんぽ)に山スキーに行った。
期待を大きく上回るパウダーのロングコースに感動の嵐。今年一番!
今回滑った志目木谷左俣(しめきだにひだりまた)のエントリ直下はスキー場も真っ青の一面の大斜面で谷沿いに800mを越えるロング滑走が可能。約50cmの新雪は乾いたパウダーで羽毛布団の様にフカフカ。天気も最高とくれば『やっぱり山はいいなぁ~』である。
ところで今回もルート検討に万全を期して臨んのだが、滑走途中、1つ目の堰堤(えんてい)手前で判断ミスし、映画八甲田山のシーンの様な「急登ツボ足腰ラッセル」に泣いた。
■行程
2月21日(日) 終日快晴
05:10 アパート出発
06:40 宝慶寺前駐車場着(423m)
07:00 駐車場出発
07:15 入山ポイント
08:50 前山(1150m)
10:00 銀杏峯着(1440m)
10:20 銀杏峯発。志目木谷左俣ルート滑走。
10:50 堰堤手前
12:30 堰堤下、林道橋地点(ここまで1時間半のロス)
12:50 一般道に出る。ここから徒歩で駐車場に戻る。(362m)
13:20 駐車場着
■標高
一般道地点 362m
銀杏峯 1440m
標高差 1078m
■山行時間
登り 3時間20分
下り 3時間00分
06:40 宝慶寺前駐車場着(423m)
07:00 駐車場出発
車は宝慶寺近くに路駐させてもらう。朝から山頂が見える絶好の山行日和にニコニコ顔で出発です。
07:15 入山ポイント
憩いの森に向け一般道を歩く。10分程で着く小さな駐車場の奥に入山ポイントがある。
既に踏み固められたトレースに沿って進む(写真)。新雪は40cm程度。気温-5℃だが急勾配にすぐ汗が吹き出る。
白銀の世界。キラキラと輝く雪の結晶。んー、やっぱり山はいいなぁ。
08:50 前山(1150m)
約2時間で前山着。ここからの荒島岳、白山の眺望は見事の一言に尽きる。他の登山者も皆ハイテンションで感動の様子。
ここからは志目木谷のルートが間近に良く見える(写真)。まだシュプールは無いようだ^^
山頂付近はシュカブラの大平原だった。
10:00 銀杏峯着(1440m)
白山をバックに記念撮影。
あらゆる物体が氷の結晶を帯びている。
気温は-5℃だが風が強いので一気に体温が下がりました。
登山者との話が長引いて手がかじかんできた頃、滑走準備を始める。さぁ今日は期待出来るぞ!!!
10:20 銀杏峯発。志目木谷左俣ルート滑走。
写真はエントリポイント。先行者のトレースを追ってGoです。のっけから気持ちいいパウダー斜面だが少し降りると幅50mの大斜面で更に快適に。斜度は30度を少し下回るくらいか。深雪なので強いエッジングも不要で滑りやすい。綺麗なシュプールを描けました。
大斜面を過ぎると谷が細くなるが支障なく滑れる。ももがパンパンになるまでノンストップでウェーデルンです。風で目に涙がにじむ。ここで先行者を追い抜いて先頭となる。。。
10:50 堰堤手前
ここで冒頭の判断ミス。谷底を確認すればそのまま沢の横を通り林道に出れたし(後続の方に聞いた)、尾根の側壁の高い位置から巻いてもよかった。今回は急登を尾根まで登りきって逆サイドから降りたがルートが安全な訳でも無くくたびれ損。山スキーは適切な状況判断が難しいがここが面白いところでもある。
12:30 堰堤下、林道橋地点
1時間半もロスしたがここらかは林道に沿って滑り朝走行した一般道を目指す。
※写真は滑走ルート。V字右側の谷を滑った。
12:50 一般道に出る。ここから徒歩で駐車場に戻る。
ここから駐車場まではスキーを担いで15分ほど歩く。結構距離ありました。
13:20 駐車場着
判断ミスは余計だったが激パウダーを満喫した大満足の山行だった。金沢赴任中は定期的に訪れたい山です。


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